京王線の人とは、大変な途中下車シリーズの作者の1人で、京王線を中心としたMAD作品を投稿している人物である。
京王線の人の初作品は、2007年8月5日に投稿された「京王井の頭線は大変な放送を流していきました」である。その後京王本線、京王相模原線と徐々に範囲を広げてゆき、2008年8月4日、遂に「T.O.都営新宿線はKO線直通なのか?最終鬼畜乗込車10-300・R」において念願の地下鉄乗り入れを果たした。
作品の特徴はなんといってもそのネタの多さにあり、その豊富なネタから大変な途中下車シリーズ誕生当時から大変な好評を博している。更に、音感がゼロに等しいことにも定評があり、6000系のモーター音に歌わせようとしたもののその見事な音痴っぷりに天下一品の不協和音に仕上がってしまったという実例がある。
その他にも「大原さやか」「キュピピピ接近音」「ジャカルタ駅」「超特急」など、京王ならではの持ちネタを多数保有している。
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最終更新:2025/12/11(木) 07:00
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