人は「恥」のために死ぬとは (ヒトハハジノタメニシヌとは) [単語記事]

人は「恥」のために死ぬとは、プッチ神父のセリフである。
ジョジョの奇妙な冒険74巻、ストーンオーシャン単行本11巻に収録。

概要

DIOの骨が産み落としたものの行方を知るDアンGをF・Fに殺され、更には無線機で救援要請を受けたウェザー・リポートにホワイトスネイク＝プッチ神父だと通達されたうえF・Fを取り逃がした際の言葉。

全文は

人が敗北する原因は…「恥」のためだ

人は「恥」のために死ぬ

あのときああすれば良かったとか

なぜ自分はあんな事をしてしまったのかと後悔する「恥」のために人は弱りはて敗北していく

看守の無線機に気付かなかったのはミスなんかではない……

これは試練なのだ……

このことを勝利のために変えれば良いのだ

このセリフ後、自身を撒くのに利用された霧を逆に利用仕返しウェザーリポートに化けて主人公一行を奇襲。左手でアナスイの胸を貫通させ右の掌底でF・Fの顔面を破裂、徐倫をガードの上から吹っ飛ばしてダウンさせるという並みの近距離パワー型ですら出来ないような芸当を遠隔操作型スタンドのホワイトスネイクでやってのける。

直後起き上がった徐倫との戦闘ではその凄みに圧倒させられるも苦肉の策として承太郎の記憶のDISCを投げ捨てることでこの危機を脱っし、すぐさま緑色の赤ちゃんと融合してザ・ニュー神父となりG.D.st刑務所を後にした。