今井インターチェンジ(今井IC)とは、神奈川県と愛知県にあるインターチェンジである。
神奈川県横浜市保土ヶ谷区にある横浜新道のインターチェンジ。 横浜カントリークラブ(ゴルフ場)の最寄りとなるインターチェンジであり、元々この場所にあった国際ゴルフ橋インターチェンジ(国際ゴルフ橋IC)をリニューアルする形で2001年9月に設置された。 また、今井IC周辺には横浜FCの練習場や東戸塚駅(横須賀線)などもあり、今井ICができる前から沢山のラブホテルなどがあったことで有名である。 横浜市道17号線(環状2号線)と接続しており、港南区や磯子区へのアクセスルートとして使うこともできる。
横浜新道は今井ICを境に通行規制が変わる。 今井IC〜戸塚IC間は原動機付自転車(原付バイク)や小型特殊自動車、2人乗りのオートバイも通行可能になっているが、今井IC〜保土ヶ谷IC間は125cc以下の小型オートバイ(原付を含む)や小特が通れなくなっている。また、今井IC〜保土ヶ谷IC間は一部の2人乗りのオートバイ(20歳未満又は自二輪免許3年未満の運転者)も通行禁止である。 ※つまり、今井IC〜保土ヶ谷IC間は自動車専用道路(高速道路)とほぼ同じ扱いである。 したがって、上り線(新保土ヶ谷IC・保土ヶ谷IC方面)については原付等は今井ICの出口までに一般道路へ降りなければならない。逆に下り線(戸塚料金所・戸塚終点方面)はここから原付等も通れるようになる。 ちなみに歩行者と軽車両(自転車など)は横浜新道の全線が通行禁止である。
新保土ヶ谷IC - 今井IC - 川上IC
日本のインターチェンジ一覧 NEXCO東日本 バイパス道路、有料道路 横浜新道 神奈川県 横浜市 保土ヶ谷区
愛知県犬山市にある尾張パークウェイ(愛知県道461号犬山自然公園線)のインターチェンジである。 かつては愛知県道路公社が運営する有料道路だったが、現在は無料開放されている。 自転車や原付バイクの通行は禁止されてはいないが、自動車専用道路に近い構造なので自転車で通るのは危険である。
清水IC - 今井IC - 今井南IC
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最終更新:2025/12/07(日) 03:00
最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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