「仮面ライダーエターナル」とは、映画「仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ」、「Vシネマ 仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル」に登場する特殊傭兵部隊NEVERのリーダー「大道克己」が変身する悪の仮面ライダーである。
俺は仮面ライダーエターナル。
ガイアメモリに命運を握られた、哀れなる箱庭の住人達を、解放するものだ。
白と黒を基調にしつつ、腕部や足首には大道克己を演じた松岡充のパーソナルカラーと同じ青が配色されている。
| 身長 | 205cm |
| 体重 | 92kg |
| パンチ力 | 7t |
| キック力 | 12t |
| ジャンプ力 | 150m |
| 走力 | 3秒/100m |
不死身の傭兵部隊NEVERのリーダー「大道克己」が、”E”=エターナルのT2ガイアメモリとロストドライバーを用いて変身した自称仮面ライダーで、エターナルエッジと言う名の短剣を武器としている。
頭部には、「E」を横に倒した「山」型のツノを持ち、左右の目の部分がよく見るとつながっていて「∞」の様な形状に見えるようなデザインとなっている。
胸・右二の腕・左太腿に、合計25個のマキシマムスロットをもつコンバットベルトを装着しており、ロストドライバーとエターナルエッジのスロットを使って、最大27個のT2ガイアメモリを使用する事が出来る。
マキシマムドライブは単独でも使用でき、T2以前のガイアメモリを永久に機能停止させる「エターナルレクイエム」を発動する。また、そのエネルギーを攻撃に転用することで青い炎を放出しながら飛び蹴りを放つというバリエーションも披露している。
変身時には、あらゆる熱・冷気・電気・打撃を無効化する「エターナルローブ」を纏っており、攻撃・防御の両面に特化しているうえに、大道克己の戦闘能力、特にエターナルエッジによる短剣格闘能力の高さは、仮面ライダーWを寄せ付けない強さを見せ付ける。
※無論悪役なので、決戦時には律儀に「エターナルローブ」を脱いでくれる。
コンバットベルトによりすべてのT2ガイアメモリの力をひきだすと、「エターナルウェーブ」と言う緑色の光を纏った状態となり、エターナルエッジに収束させて切り裂く「ブラッディヘルブレイド」や、巨大な光弾状にして放つ「ネバーエンディングヘル」を使用する。
その圧倒的な力で、仮面ライダーWサイクロンジョーカーエクストリームを絶体絶命のところまで追い込んだが、風都の人々の祈りをのせた風の力をベルトにうけた仮面ライダーは無敵だ!
狡猾で冷酷で非情、目的の為なら人の命をなんとも思わず、気持ちをも利用するという悪の鑑の様なライダーで、スタイリッシュな外見とあわせて冷徹さ、鋭利さが際立ち、悪の華であるが、仮面ライダーWのキメ台詞である
さあ、お前の罪を数えろ!
に対して
今更、数え切れるか!!
とマジレスした(映画公開時点で)唯一の敵でもある。
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特殊傭兵部隊NEVER |
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最終更新:2025/12/11(木) 00:00
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