公式がダメなら、俺たちが作るしか無い!
俺達のアイドルマスター2とは、バンダイナムコゲームスがTGS2010以降に発表したTHE IDOLM@STER2の公式発表に打ちひしがれたPたちが、愛と情熱で生み出した我らが求めるTHE IDOLM@STER2である。
2010年9月18日。TGS2010で行われた公式発表に端を発する一連の出来事により、多くのアイマスファンは失意のどん底に叩き落された。(詳細は9・18事件を参照)
引退するPや活動休止を表明するPがいる中、折れそうな心を必死に奮い立たせて動画を投稿したPがいた。
その動画は、MMDを初めとした、Pの持てるニコマス技術の粋を集めて作られた動画であり、まさにアイドルマスターの正当進化とも言うべきものであった。そんな動画を目の当たりにして、失意のどん底にいたPたちは誰からとも無くこう言った。
「これこそ、俺たちが求めていた、俺たちのアイドルマスター2だ」・・・と。
残念ながら、極めて残念ながら、アイマス2は我々が求めていたのとは違う物であった。
幾人ものニコマスPが引退を告げ、コミュニティには悲しみと怒りが溢れかえり、アイマス終了のお知らせも囁かれ始めた。
「アイマス終わったな。」
いや、まだ終わらない。 我々が見放さない限り、アイマスは終わらない。
「夢も希望も潰えた。 俺たちにはもう何も残されていない。」
いや、失ったのは希望の一つに過ぎない。 アイマス1もL4UもSPもDSも、MAもMSもMLも、100万を超すニコマス動画も、依然我々と共に在る。 そして何より、我々は16人のアイドル達を失ってはいない。
崩壊への道が示されたとしても、我々がその道を辿る必要は無い。
我々は、我々が望むモノを創れば良い。 今までそうして来たように。
プロデュースもコミュもライブもラジオもPVもMADも架空戦記も、何一つ終わらせる必要は無い。
そのために必要なのは情熱、或いは彼女達への愛だけだ。
ちょっとプロデューサー! 私たちの声、聞こえてるなら返事くらいしなさいよね!
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最終更新:2025/12/06(土) 09:00
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