全盛期のイャンクック伝説とは、ゲーム「モンスターハンター」シリーズにおける最強モンスター、イャンクック先生の伝説的な戦歴のことである。
第一線から身を引いた現在でこそ、スタンダードな飛竜として親しまれ、新戦術や新武器の試し相手として活躍しているイャンクック先生ではあるが、現役時はそりゃもうシャレにならない強さを発揮していた。以下にその一部を記す。
・5分針3死させるのは当たり前、0分針3死させたことも
・スタート地点に陣取って火珠を連発
・イャンクック先生にとってグラビームは火球の撃ち損ない
・固まっていたハンターたちをまとめて突進でひき殺すのも日常茶飯
・全部位破壊完了、足を引きずって逃げ帰った森丘5番で3死を達成
・足踏みだけでも余裕で1死
・一回の尻尾回転でハンターが3人死ぬ
・突進→吹っ飛んだ先にまた突進が特技
・決戦場に飛んでくるだけでミラバルカンが泣いて謝った、心臓発作を起こすアカムトルムも
・3死でも納得いかなければクエストリタイヤ扱いにさせてきた
・あまりに強すぎるから下位種でもG級扱い
・そのG級装備でも3死
・ハンターを一睨みしただけでピヨらせる
・他のモンスターと戦っているときでもしゃしゃり出てきて2死させる
・突進も火球も使わずに、いななきだけで全滅させたことも
・自分の火球を自分で喰らってして突進で投げ返す
・ワールドツアーで30分なんてザラ、50分飛び続けることも
・スタート地点に運ばれたら先生がいた
・高台に避難していても余裕でホーミング火球
・突進キャッチしようとしたリオレウスと、それを受け止めようとしたリオレイア、ティガレックス、ナルガクルガともどもまとめて吹き飛ばした
・ハンターたちの愚痴に流暢な人語で反論しながら突進
・怒りモーションをしただけで5人くらい死んだ
・風圧で隣のエリアまで吹っ飛ばされることは有名
・古龍が絶滅に瀕したきっかけは先生を怒らせたから
・森丘9番の水飲み場から広場にいるハンターたちを火球で処理していた
・ミラルーツの雷を喰らっても平然としていた
・自分の火球に飛び乗ってドンドルマまで行くというファンサービス
……など、枚挙にいとまがない。
他にも「パンチングマシーンで300を出した」「飛竜3体を一撃で同時に倒した」「古龍を5分針で討伐」などの証言が寄せられている。YYS!(やっぱりイャンクックは凄い!)
いずれにせよ、先生は現在ギルドの肝いりで後進の育成係として活躍している。ハンター諸君はいかに先生が与しやすそうに見えるからといって、決して先生を侮ったりしないこと。先生が与しやすいのは、そうさせてもらっているというだけのことだからだ。
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最終更新:2025/12/21(日) 04:00
最終更新:2025/12/21(日) 03:00
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