処刑神覇王超大将とは、機動戦士ガンダムEXVSシリーズのプレイ動画を中心に活動する動画投稿者である。
過去にEXVSシリーズで「処刑」と称して晒し動画をアップロードしていた。
現在はEXVSシリーズの続編であるEXVSFBにおいてマナーの悪いプレイヤーの晒し動画の投稿をや香ばしい生主の紹介をメインに活動している。投稿件数はEXVSFBの動画だけで400件近い。
また、YouTubeやニコニコ動画でVSシリーズ以外のゲーム動画投稿もしているが、こちらは7件ほど。
「機動戦士ガンダムEXVSシリーズタイマン最強の人」を自称している。(後述)
処刑人大将(ショケイニンタイショウ)→処刑神大将(ショケイシンタイショウ)→処刑神超大将(スーパータイショウ)
そして現在の処刑神覇王超大将(ハオウスーパータイショウ)に至り、戦果に応じてコテを変えている。
名前が長い為、本人は覇王超大将と称する事が多く、他からは超大将の名で呼ばれる事が多い。
2ちゃねる掲示板やツイッター等で晒されているプレイヤーを、超大将が対戦して勝つことで「処刑」する動画シリーズ。
超大将の投稿動画の中では390本以上も投稿されている、メインとなるシリーズである。
シャゲダン(機体を小刻みに動かし、余裕であると見せつける行為)にはじまるゲーム内でのマナー違反行為やメッセージ機能での暴言などのゲーム外でのマナー違反行為など行う、悪質なプレイヤーが「処刑動画」の対象である。よく混同されているようだが後述の「超大将新聞」との違いは超大将自らが対戦した試合の動画である。
超大将のオンラインIDや2ちゃんねるのスレッドに書き込むことで処刑の依頼が可能。ただし明らかに個人の感情や私怨による場合は請け合ってはもらえない。
「【EXVSFB】機動戦士ガンダムEXTREMEVS FB晒しスレ」というものがあり、超大将のいる掲示板である。以前は堂々と処刑神超大将のコテ名を使って書き込んでいるのを見受けられていたが、現在はそのコテ名で書き込まれている事はほとんどない。ただし、今でも利用しているらしく、時折話題に出している。
最初期から此処最近まで、このスレは超大将の動画がテンプレに用いられる程彼の存在が大きく、また彼に晒し上げられた人物を過剰に叩くレスが多かったが、現在は中立的なレスが多く、あくまでスレの住人全員が彼を慕っている訳ではない。無論、話題に出すだけで不快に思われる事もあるので、無闇に名前を出すのは控えた方がいいだろう。
また、処刑動画シリーズには、処刑依頼としてPSIDやユーザー名などを書き込むコメントが少なくないが、超大将自身はコメントによる依頼は受け付けていない。
あくまでマナーの悪いプレイヤーが対象なので彼に関心をもって部屋で対戦したり、単に有名だからという理由だけでは動画にされることはない。(ただし、礼節を欠いた結果晒された凸者もいる)
しかしながら、実際のところ動画化の対象は彼自身のきまぐれに左右される事が多い。実際はマナーが悪いかどうか他では一切記録が無いにも関わらず、動画で無茶苦茶言われたプレイヤーも居ると言われている。
この超大将新聞にて彼のことをしったユーザーが主であろう。
前述の香ばしい生主や、マナーの悪い生主の放送のタイムシフト等を本人に許可無く録画した動画である。処刑動画との大きな違いは直接超大将本人が対戦したものではないということであり、対戦以外の内容が入っている事も多々ある。
ちなみに、超大将のIDに連絡をすることで機材環境が整っていないユーザーの代わりに超大将新聞として投稿もしてもらえるとのこと。
なお、たまにだがこの動画に彼の美声(自称)が入っている事がある。詳細は「超大将の修行」にて説明。
美声(自称)による実況動画。その内容は実況というより、ダミ声による発狂そのもの。なお、本人はガンダム勢にはこれがウケると思っているらしく、はっきり言ってその辺の生主よりもよっぽど暴言を吐き散らしている。対戦相手がオフラインのCPUであり、本人も実際のところは無害と言い張っているが、視聴者に矛先を向けて言い放っている内容も多く、また録音環境のマイクが音割れを起こす位声量が非常に大きいので、視聴の際は音量注意。
初見のユーザーはこのシリーズから視聴することは推奨できない。彼の動画をある程度視聴したことのある中級ユーザーからの視聴を推奨する。
現在のユーザーネームでありタグにも使われている超大将は、過去何度か変更されている。
無印EXVSランクマッチにて、本人の知らぬ間に生放送主とマッチングするが、「少尉以下の金プレ」などの中傷を受け、放送終了後に自身のPSNアカウントを2ちゃんねるに晒されたことで、「処刑人大将(ショケイニンタイショウ)」というコテハンを名乗り始める。
その後、処刑と称して少尉を中心とした尉官の晒し動画を動画投稿サイトYouTubeに投稿し始める。
コテハンとして名乗り始めた「処刑人大将」だが、彼への挑戦者たちとの対戦の中で、『人を超え神になった』として、新たに「処刑神大将(ショケイシンタイショウ)」を名乗り始める。
EXVSでは、いわゆる格下狩りも目立ち、生主相手には複数のアカウントを用いた闇討ちのような形でマナーの悪い生主を処刑するといった行為が主であった。
現在のEXVSFBでは、オンラインプレイにはオンラインパスの購入が必要となった。そのため、EXVSのように複数のアカウントの使用や、USBにデータを移し、階級を維持する等の行為が簡単にはできなくなった。
それゆえか、全国大会で結果を残したプレイヤーや有名生主との対戦も行うようになり、それらの戦いに勝利し続けたことで「処刑神超大将(ショケイシンスーパータイショウ)」通称:超大将(スーパータイショウ)を名乗るようになり現在に至る。
しかし、一年前の作成時点からその後も編集されない当たり、一般的にはチョウタイショウの読み名で通っているのであろうか?
2016年7月17日にてyoutube実況者の『全国一位の動画』との戦いにおいて勝利をおさめ「処刑神覇王超大将(ショケイシンハオウスーパータイショウ)」を名乗り始める。
超大将は、彼の代名詞である処刑動画を含めて、後述する「タイマン」をはじめとする独自ルールを用いた対戦を主体としている。
これらの独自ルールは、ルームメッセージやPS3のメッセージを使ったやり取りで、あらかじめ相手にも周知されている。
独自ルールに対する批判について、超大将自身は「嫌なら部屋にも対戦にも入らなければいい」としている。
しかしながら、この独自ルールに関してはある程度定型化されてはいるものの、内容に関しては完全に固定と言う訳ではない。つまり、対戦相手によって変わるのは勿論の事、「次の対戦ではこれで」と唐突にルールを変えられる事も多い。
EXVSシリーズはプレイヤー同士の2on2を想定して作られているが、プレイヤーマッチのシャッフルや固定部屋にて2人のみの部屋をたて、更にCPUの操作する僚機への命令通信を「回避」にすることで、CPU機の攻撃を禁じることで、疑似的な1on1を作り出すことができる。
機体指定については、相手の最も得意とする機体を指定すものだが、指定することは多くない。
時間制限については通常240秒から対戦が開始されるが、独自ルールとして残り○○秒から開始するといった時間制限が存在する。
無印EXVSとは違い、EXVSFBではオンライン対戦の時間設定ができなくなった。そのため、事前に相手に残り何秒からスタートするかを伝えることで、疑似的に時間設定を設けている。
残り180秒から開始で超大将は2000もしくは2500コスト、相手には3000コストの機体を指定する事が多い。
オンラインゲームにおいては、使用する回線の速度が遅すぎたり、回線が不安定だったりする場合、、位置情報や攻撃のタイミング、挙動などにおいてプレイヤー間で齟齬が生じたり、接続がきれて対戦が途中で終わったりしてしまうことがある。
上記によって引き起こされる「相手の位置がとびとびで狙いが定まらない。」「相手の攻撃をよけたと思っても、被弾する、または当てたように見えてもダメージが入っていない。」「相手との接続が切れて対戦が終了してしまった。」などの現象は故意にしろそうでないにしろ、マナー違反であり、プレイの公平性を失わせるものとして批判の対象となる。
このゲームは赤→橙→黄→緑→青と回線の速度を表しているものがある。
一時期、超大将の回線がよくない時期があったため、しばしば、動画内で回線についてのコメントがあるが、現在は改善されて、2015年現在で青回線である。
此処最近は、上記の理由により彼自身無線環境のプレイヤーに対して煽りや暴言を吐く事が多く、無線で部屋に入ってきた者に対しては特に多くの独自ルールを課したり、明らかに不快感を示す事が多い。
彼の独特なプレイスタイルや「処刑」といった過激なワード、動画投稿による晒し行為、投稿者コメント及びタグ欄における非常に子供心溢れる煽りコメント、動画内容に関係の無いジャンルタグを含めた全タグロックなど、視聴者によっては意見の分かれる行動が多く、熱狂的な信者もいれば批判するものも少なくない。
動画の名物(?)として、視聴者同士によるコメントでの論争がある。独自ルールや回線などのEXVSのプレイに関するものから、超大将のコメントや書き込みなどに対するものまで、再生数と動画時間に対して異様な数のコメントがついており、内容によっては超大将や運営に削除されるものもある。
その過激さゆえにアンチと信者が存在するが、この呼称は視聴者全体の両極端の少数である。この二つの呼称はときに蔑称となりうるので注意されたし。この中から荒らしが出現することも多くNG登録をするか、無視をする方が得策である。
主に2種類のアンチが存在していて、動画内で晒されたマナーも悪い生主やプレイヤー本人、それらの信者からなる直接晒された側のアンチと、マナーなどに問題がなくても、超大将のプレイスタイル(煽り返し、晒し行為、独自ルール、最強宣言)が嫌いなプレイヤーや、風評被害を受けて超大将の信者、または超大将本人によって荒らされた動画投稿者たちからなるアンチが存在する。
超大将によって依頼をうけてもらったり、全国勢との対戦を見て彼を慕っているユーザーが中心である。が、中には愉快犯のように便乗しているだけ。ただアンチとのコメントバトルに一興を感じているユーザもいる。
彼自身の動画投稿アカウントのフォロー数こそ非常に多いが、それだけで十分なのか動画を宣伝もしくはマイリスしたり、アンチに対して暴言紛いの発言をする者は稀。しかし、そのアカウントの中には超大将自身が作成したアカウントも混ざっており、自演行為として疑いの目を向けられる事も少なくない。
なお、家庭版タイマン最強(後述)を自称する彼だが、過去に彼の使用していたPSIDにて回線切りが行われた際の対戦動画が残っている。その時の対戦相手はEXVSシリーズで有名なプレイヤーで、その方が生放送中に200以上連勝状態の超大将と遭遇。マッチング時から露骨に回線状態が悪化し、彼の連勝記録の足しになるかと思われたが、試合状況は超大将側がコストを削られ、不利な状態に。だが、その直後に対戦が停止し、回線を切断された事を示すメッセージが表示された。
上記の事から、マナーの悪いプレイヤーを処刑している癖に、彼自身回線切り常習者だったじゃないかと、批判の一因にもなっている。これに対して彼は、「過去の事だから今はもうやっていない」とやった事は認めたり、「もっと証拠を出せ」と不機嫌になって罵声を浴びせる事も多い為、無闇に突っつくのは控えた方が良い。
また、彼と対戦した者の中には、こちらが勝ちそうになったところで彼が回線切りを行い、その上でこちらが回線切りをしたと言い触らされたと言う者も居る。このゲームの対戦の仕様上、回線切り等によって強制終了された対戦はリプレイ一覧に残らず、また戦績にも一切残らない。その対戦を直接録画でもしていない限り、事実は本人にしか判らないのだが、上記の通り彼が過去に回線切りをやっていた事、また場合によっては彼が対戦相手を罵ったり晒し上げたりする事、勝ち続ける事に対しては非常にこだわっている事を踏まえ、今でも彼が回線切りをやっていないとは言い切れない。
注意点として、彼との対戦後にフォローを要求されたり、Twitter上のアカウントや個人情報の開示を要求される事があるが、呑む必要は全くない。独自ルールで対戦する事も含め、知らない場合を除き彼とコンタクトを取るのは自己責任で。
2on2の対戦はほとんど行っていないらしく、動画も投稿されていないため実力は不明。
1on1の実力は独自ルールを使用してではあるものの、スポラン優勝経験者、全国大会ベスト16入りのプレイヤーを相手に無敗。生放送中に大会優勝者が超大将のルームに入り、後がない状況にてこれを撃破するという快挙を成す。この戦いの後に、全国大会ベスト16、およびにスポラン優勝経験者であるイースレイより家庭版タイマン最強の称号を得ることになる。
詳細は↓の動画およびに関連動画にて。
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最終更新:2025/12/12(金) 02:00
最終更新:2025/12/12(金) 02:00
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