包丁さんのうわさとは、神波裕太氏が製作したホラーゲームのひとつ。氏のサイトからダウンロードできる。
「包丁さんって知ってる?
呼び出したら誰でも殺せるんだって。
でも、そのかわり・・・・
呼び出した包丁さんは本当の名前を言わないと帰ってくれないんだって」
この町には昔から伝わる昔話がある。
それが包丁さん。
都市伝説でもなく単なる怖い話でもなく存在する。
だって、包丁さんはカミサマだから。
普通の肝試しの感覚で包丁さんを呼び出す儀式をやっていた。
ほんの、軽い気持ちでその呼び出す儀式をしてしまった。
それが、どうしようもないほどの恐怖を生み出すとは知らずに。
(readmeより抜粋)
基本はクリックで進む選択式。セーブ等は右クリック。包丁さんから逃げつつ生き延びる方法を探していく。
バッドエンド13、トゥルーエンド1、ノーマルエンド2の計16個エンディングがある。
バッドエンドは包丁さんに殺される以外にも、学校の怪談で語られている場所でイベントが発生するパターンがある。
さらに、エンディング回収やアイテム回収によってミニシナリオが出現する。
アイテム回収などのやりこみ要素もある。一度調べたからといって出てくるわけではない。また、アイテムが複数ある部屋もある。
コンプアイテム画面でカーソルを合わせて色が変わるものは何かしらの仕掛けがある。
攻略やミニシナリオを読むのに必要なアイテムもあれば、ネタアイテムも存在する。
全ての隠し要素を見ることでフルコンプとなる。フルコンプしているかどうかは最初の画面に包丁さんが二人出てきているかどうかで確認できる。
・・・これは余談だが作者のHPに優秋の全体絵がある。10万HIT企画だってさ。何故美春じゃないんだ。
→美春の全体絵ありました。11万HIT記念(企画じゃないよ)イラストとか突発企画落書きでよければ(ryとかに出没。他は知らんな。
(回避用スペース)
一見幼い少女の姿をしている。包丁を使って儀式を行うことで呼び出すことができるが、本来の呼び出し方でないと包丁さんは怒る。帰す方法は包丁さんの名前を呼ぶこと(もちろん、『包丁さん』ではダメ)。
『カミサマ』(神様ではない)と名乗るだけあってか、色々な能力を持っている様子。手にした包丁は扉を切断するほどの切れ味を誇る。ただ、包丁さん自身は見た目どおりの身体能力なのか、物理攻撃を加えることも可能。
大人たちの都合によって殺され何十年、何百年経っても死ぬことができない体と、義務と使命を与えられ違う名前を真名とされ、カミサマとされた。
見た目はどの包丁さんも一緒だが、死んだときの年齢が違うため、実は元の体になったときの年齢が違う。
包丁さんがどれもあんな姿をしているのは「カミサマ」は人と同じ姿をしていてはだめ」だから。服装も一人一人違う。
カミサマとして創られた存在なので見た目人から少し遠い外見をしている。
それぞれに真名があり、真名は媒体名。力や素早さは並だが、包丁を持つと、包丁で行うすべての動作に+がつく。
自らの媒体となる包丁を持っていれば威力は格段にあがり、ほとんどのものを切ることができる。
ほとんどが人を殺すことを嫌がっている。また、包丁さんはすべて女性である。
包丁さんとはあくまで総称であって、大勢いるらしい。ゲーム内で確認できるのは次の二人だけである。
ゲーム内で主に出てくる包丁さん。わかめが大好き。特定のアイテムを入手してコンプページに行くと
ミニゲームの相手をしてくれたり、ヒントを教えてくれたりする。根は優しい?
ちなみに真名を入力する時文化包丁さんでもクリア出来る。
だが調子に乗って本名を入力するとサクッ☆ソースは俺。
→パッチを当てると違う反応をするようになりました。詳細はやってみてください。
何かを殺めるのはあまり好きではなく、5年前の事件ではなるべく死なないように切ってみたが、やっぱりダメだった。
おまけ画面で確認できる、もう一人の包丁さん。トゥルーエンドを見ると本編から五年前の話を読める。
外見に違いはあるが、どちらもかわいい 。
なお、公式ページの8万HIT記念企画「もっともぉ~っと包丁さん!」にて
作中に登場した二人の包丁さん以外の包丁さんを見ることが出来る。
(記事「包丁さん」より引用)
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最終更新:2025/12/06(土) 18:00
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