北岡秀一とは「仮面ライダー龍騎」の登場人物。
仮面ライダーゾルダに変身する弁護士である。(演:涼平[現:小田井涼平])
不利な裁判でも判決を覆せる程度の能力を持つスーパー弁護士。
一方で、法外な弁護報酬を請求してくる悪徳弁護士としての一面も持ち合わせている。
「ゴロちゃん」ことパートナーの由良吾郎には絶対的な信頼を寄せている。
不治の病に侵されており、永遠の命を得るためにライダーバトルに参加。マグナギガと契約して仮面ライダーゾルダとなる。
私生活では高級車を乗り回し、好きな食べ物は「贅沢なものなら何でも」との事。
ぱっと見、気さくで社交的な人物に見えるが、その実はナルシストで利己主義。
その反面、自分と同じ境遇の者に親切であったり、ある人物の手術費用を立て替えたりする等・・・
優しい心をひっそりと見せる事もあった。
ある出来事で誤認逮捕された仮面ライダー龍騎/城戸真司と知り合い、その真っ直ぐな性格に影響を受ける様になった一人でもある。一方で凶悪犯のあまり弁護を受けた中で唯一無罪にできなかった仮面ライダー王蛇/浅倉威とは浅からぬ因縁があり、ライダーバトルで幾度も激突した。
劇場版においては、霧島美穂/仮面ライダーファムの姉を殺害した浅倉威を弁護していたが故に
美穂から恨まれ、罪悪感を感じ・・・病の進行も手伝ってかバトルに虚しさを感じる様になる・・・。
彼が劇中で変身する仮面ライダー。後述の理由の為か、平均的な基礎能力は13ライダーの中では若干だが劣る面がある。北岡の助手である由良吾郎が変身したこともある。
デッキ内容は13ライダー唯一の「射撃型」。
アドベントカードは殆どが銃火器関係、召還機自体も大型拳銃であり銃撃戦が主体になる。
遠距離から先制攻撃や狙撃に長け、敵との距離を一定に保った状態では無類の強さを発揮する。
一応接近戦用のストライクベントもあるが、変身者である北岡が病人であるという都合もあってか劇中未使用。
ガードベントは盾としての使用の他、ギガランチャーの台座としての利用も可能。
ファイナルベント「エンドオブワールド」は契約モンスター「マグナギガ」の背中に召還機を接続して、マグナギガの有する全ての射撃武器を開放、ビームやミサイルによる一斉射撃で広範囲を破壊し尽くす。
この際自分はマグナギガによって爆風や衝撃から守られる為、巻き添えで自爆する心配は無い。
AP7000と劇中の単体かつ未強化のファイナルベントの中ではトップクラスの威力(ほかに判明しているリュウガとツートップ。オーディンは非サバイブ時の威力が不明で非正規のオルタナティブを除く)を誇るのだが、範囲攻撃なためか何度か直撃させているにもかかわらず一度もライダーに止めを刺したことがない。
少々仮面ライダーらしく無いが、さながらガンダムヘビーアームズカスタムを思わせる圧巻な必殺技である。
| 契約モンスター | マグナギガ | 召還機 | 機召銃マグナバイザー |
| ガードベント | ギガアーマー | ||
| ストライクベント | ギガホーン(因みに劇中未使用。玩具で再現可能。) | ||
| シュートベント | ギガランチャー、ギガキャノン | ||
| ファイナルベント | エンドオブワールド | ||
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最終更新:2025/12/10(水) 18:00
最終更新:2025/12/10(水) 17:00
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