千寿ムラマサとは、ライトノベル、テレビアニメ『エロマンガ先生』の登場人物である。CV:大西沙織
和泉正宗の先輩作家。性別不詳のペンネームだが女性である。本名は「梅園花」
和服でいることが多くわかりづらいがなかなかのスタイルの持ち主。
小説を書いている理由は自分にとって面白い本がないなら、自分が書くしかないと執筆している。その執筆方針から執筆後の作品に対する愛着はかなり薄い上、執筆以外の原作者の活動(アニメの監修やあとがきなど)をすべて断るなどプロ意識も希薄である。
実は正宗のWeb小説時代からのファンであり、自分が書いた小説以外で彼女が面白いと思える小説は正宗の作品「のみ」である。彼女がバトル作品が得意な理由も正宗のバトル小説を読んでそれを創作へのモチベーションに変えているからである。それ故か正宗への愛情は作品、本人両方に対して相当強く、自分専用の小説家となってくれるなら、自分が得た印税収入をすべて正宗に渡してもいいと豪語するほど。
そもそも、彼女の作風はオリジナリティ度外視で適性作品の作風をベースに自分好みの展開や設定を盛り込んで自分の理想の形に作り直すというもの。現実の作者で言うと、にじファンでヘイト創作を作っていた作家達が、小説家になろうやカクヨムなどでのオリジナルの創作に移った際に編み出した作風そのものであり、現在も主にキャラ厨などの荒らしユーザー(あるいはその前歴がある作者)に(自分で作品を作るうえで)好まれている作風である。
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最終更新:2025/12/10(水) 19:00
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