原俊介とは、かつて読売ジャイアンツでプレーした元プロ野球選手である。ポジションは捕手・一塁手・外野手。
1977年生まれ、神奈川県出身。
1995年のドラフトで東海大相模高校から巨人に入団した。ドラフト入団は福留孝介の外れ1位指名だった(ちなみに、この時福留は近鉄バファローズの指名を拒否)。
一時期は2軍で相当活躍していた時期があったが、1軍に初昇格したのは2003年の出来事だった。その時に同じ『原』苗字の監督である原辰徳がいた。彼と原監督の共通点は苗字、東海大相模出身、内野手を守れるの3点だが、原監督との血縁関係はない。
2003年に3本塁打を放った以外は目立った活躍ができず、2006年限りで巨人を戦力外通告され、合同トライアウトでも獲得球団が現れず、そのまま引退となった。
現在は『9回の男』こと、後藤孝志と一緒に野球教室を開いている模様。
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最終更新:2025/12/22(月) 23:00
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