反省してま~すとは、国母和宏が記者会見ではなった一言である。
事の発端はこれ↓
【バンクーバー=榊輝朗】スノーボード・ハーフパイプ(HP)男子代表、国母和宏(21)=東海大=が、10日に行われた日本選手団入村式への参加を自 粛した。9日の日本出発時とカナダ入国時に、公式ウエアのズボンを下げるなど服装に乱れがあったためで、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スキー連 盟に複数の抗議があった。同競技の萩原文和監督が国母を注意し、橋本聖子団長らとともに、JOC幹部に報告、謝罪した。
~(中略)~
国母は同日行われた記者会見には出席し、服装の乱れについては萩原監督に促されて「反省してまーす」。競技に関しては「五輪だからといって特別な意識はない」と、これまでと同じ言葉を繰り返し強気だった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100211-00000504-san-spoより)
要約すると、
カナダ入国時に服装の乱れを指摘されたので、選手村入村式への参加を自粛した。 その後の記者会見で「反省してま~す」と発言。
でもその態度が全然反省しているように見えないために、ネット上で話題になった。
反省しているはずなのに反省しているように聞こえない「反省してま〜す」は、謝っているはずなのに謝っているようには聞こえない「サーセン」と同じモノを感じる。
反省するという気持ちが本当であれ嘘であれ、言葉に気持ちがこもってなければ受け取る側はその言葉を信用できないいい例である。
だからといって特別な商品はない。
だからといって特別なコミュニティはない。
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最終更新:2025/12/09(火) 04:00
最終更新:2025/12/09(火) 03:00
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