右代宮霧江

右代宮霧江とは、同人ゲーム『うみねこのなく頃に』に登場する、右代宮留弗夫の後妻である。

概要

序列は第１２位。性格は自分勝手で自由奔放。６年前の結婚時より戦人とは断交していたが、最近になって交流を再開した。
実家は京都の旧家、須磨寺（すまでら）家。少なくとも実母、実妹一人（霞）は存命。霧江の父は須磨寺家の婿養子で、妻と折り合いが悪く蟄居させられていたが、霧江・縁寿とは仲が良かった。一方、霧江は彼以外の須磨寺家の人々とは不仲、縁寿に至っては交流一切なしだった。

自分側からではなく、相手側から見て次の一手を探る「チェス盤思考」が得意。この「チェス盤思考」は戦人も使用している。

名前の由来は、ラグナロクオンラインのスキル名「キリエ・エレイソン」。

本人曰く「とても嫉妬深い」。霧江は明日夢より前に付き合っていたが、明日夢に寝取られ、戦人を産んだため、明日夢に対しては死んだ今でも嫉妬しているらしい。もう明日夢地獄に堕ちればいいのに☆
六軒島の上の嫉妬心。

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関連項目

• 右代宮留弗夫
• 右代宮縁寿
• 右代宮戦人