埼玉県道6号川越所沢線とは (サイタマケンドウロクゴウカワゴエトコロザワセンとは) [単語記事]

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埼玉県道6号川越所沢線とは、埼玉県さいたま市北区と久喜市（菖蒲区域）を結ぶ主要地方道である。

概要

最初の名前は「埼玉県道14号川越所沢線」だったが、1994年から「埼玉県道6号川越所沢線」となる。

起点は埼玉県川越市の新宿3丁目交差点。そこからほぼほぼ直線で所沢市方面に南下していく。全区間2車線で歩道が整備されていない区間もある。

新所沢駅付近で西武新宿線と踏切で交差し、緑町4丁目交差点で南に屈折すると、西武新宿線と並走し、所沢市東町ではオーバーパスで2度目の交差となる。

かつての終点は元町交差点だったが、東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線がバイパスに移管すると、埼玉県道6号の道路となる。2022年3月25日には愛宕山交差点から東所沢和田2丁目交差点に変更となったが、この区間もかつては埼玉県道24号だった。

道路	交差点名	所在地
国道16号	新宿町3丁目	川越市
埼玉県道8号川越入間線	今福	川越市
埼玉県道163号狭山ふじみ野線	上赤坂	狭山市
埼玉県道126号所沢堀兼狭山線	新開	所沢市
埼玉県道50号所沢狭山線	緑町4丁目
国道463号	峰の坂
埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線	元町
埼玉県道337号久米所沢線	ファルマン通り
東京都道・埼玉県道24号練馬所沢線埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線	東所沢和田2丁目