小川淳司とは、かつてヤクルトスワローズ、日本ハムファイターズで活躍していたプロ野球の外野手である。
習志野高等学校、中央大学、河合楽器を経て、1982年ドラフト4位でヤクルトに入団。
主に対左投手用の代打要員、守備要因として起用され、11本塁打を3回記録。
1992年、角盈男との交換トレードで日本ハムに移籍し、この年で引退した。
その後、スカウトとしてヤクルトに復帰した後、1996年~1998年まで二軍守備走塁コーチ、1999年から2007年まで二軍監督を歴任。2008年からは一軍ヘッドコーチを務めていたが、2010年シーズン途中、極度の成績不振から前監督の高田繁が辞任したため、急遽監督代行に就任。ホワイトセルの獲得をはじめとしたレギュラー選手の積極的な入替を行い、最大19あった負け越しを完済。手腕を評価した球団は、2011年からの正式な監督就任を決めた。
通算11年 1747打数 412安打 66本塁打 195打点 13盗塁 打率.236
なし
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最終更新:2025/12/12(金) 02:00
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