小須田部長とは、コメディー番組「笑う犬」で放映されたコントの登場人物
本名は小須田 義一(こすだ ぎいち)
内村光良が演じている
1945年8月16日(太平洋戦争終戦の次の日)、内村と同じ熊本県人吉市生まれ
総合商社「ヨシダ・エンタープライズ」に勤めるごく普通のサラリーマン部長だったのだが
宴会で社長のモノマネをしたことによって、とんでもない転勤の連鎖にはまる事になる
環境対応能力が高く、どんな場所でも任務をこなし、時に弾丸を避けたりする
引越しの際、部下の原田が転勤先に訪れ
「いるもの」「いらないもの」と書かれたダンボールに荷物を仕分けをする
最初の時点で転勤先は知らされておらず、仕分けていく過程で徐々に分かってくる
一期の転勤先は以下の通り(ネタバレのため反転)
1.北海道開発事業部土壌調査課利尻支部(肩書き:支部長)
転勤の原因:宴会で社長のモノマネをした
2.ベネズエラ(肩書き:現地法人取締役)
転勤の原因:決算表の隅に社長の似顔絵を描いた
3.北大西洋海底(肩書き:艦長):タイタニックを発見するように命じられる
転勤の原因:社長の誕生日プレゼントに年の数だけ松明を送った
4.キラウエア火山(肩書き:博士)
転勤の原因:来年の社長の運勢を星占いで占った
5.砂漠の紛争地帯(肩書き:親善大使)
転勤の原因:社長宛のファックスに「マグマ大使より」と書いた
6.南極(肩書き:隊長):ピンク色のペンギンの発見を命じられる
転勤の原因:CNNの取材のときにVサインした
7.ニューヨーク(肩書き?:ブラザー):土地の地上げを命じられる
転勤の原因:南極基地で生まれた子犬に社長の名前をつけた
8.エベレスト山頂(肩書き:なし):エベレストの高さを1m高くするよう命じられる
転勤の原因:国連本部の日の丸の旗の横に会社の旗を上げてしまった
9.ナイアガラの滝(肩書き:チャレンジャー):樽に乗って滝を落下するよう命じられる
転勤の原因:報告書に「雪男でも探しましょうか?」と書いた
二期では会社が買収されてしまい、転勤ではなく辞令を受ける(ネタバレの為反転)
ウェイトレス⇒野球選手⇒宝塚のアンドレ役⇒横綱
三期から社長婦人や会長から無理難題を押し付けられて世界を飛び回ることになる(ネタバレのため反転)
白鯨の発見、CIA潜入、アトランティス大陸上陸、ドラキュラ伯爵との対面など
最後は隕石衝突から地球を救う為宇宙に飛び出し自爆する
頑張れ~負けんな~力の限り生きてやれ~
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/12(金) 04:00
最終更新:2025/12/12(金) 04:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。