憧れていた姉が男の娘でしたとは (アコガレテイタアネガオトコノコデシタとは) [単語記事]

憧れていた姉が男の娘でしたとは、女装専門ゲームサークル「フリルボーイ」より発売されたエロゲである。

ジャンル：女装姉弟イチャラブADV

姉弟とは仮の姿で、実際はお察しの通りである。

物語

水瀬晴（みなせはる）は学園のアイドルである姉、水瀬薫（みなせかおる）が大好きだった。
にも関わらず、素直になれない事を後悔する毎日。

そんな中ふとした事をきっかけに、薫が男の娘だという事を知ってしまう。

「姉ちゃんの事、好きだったのにっ」

と想いを吐き出す晴の言葉を薫が全て受け止めてからというものの……
二人のイチャイチャ度が限界を振り切ってしまう。

姉弟（？）の枠などどこへやら。
コスプレや学園でのエッチなど、手法、場所を厭わずに身体を求め合う。

次第に晴も男の娘として目覚めてしまい……。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（公式ページより抜粋）

水瀬　薫（みなせ　かおる）

学校のアイドルであり、極度のブラコンでもある。

幼い頃から容姿のかわいさから女性として育てられ、次第に男の娘として自覚するようになるが、

弟の晴に嫌われたくない想いから、ひた隠しにしてきた。

晴にバレるまで、性別を知るのは両親のみであった。

水瀬　晴（みなせ　はる）

中性的な容姿を持つ。シスコンであるが、本人の前ではツンツンしてしまい、後で後悔しまう。

潜在的に女性的な面がチラチラ出ていたが、薫の件がきっかけで自ら男の娘ロードを進むことになる。