日本(APヘタリア)とは、Axis Powers ヘタリアに登場する、「日本」を擬人化したキャラクターである。
作者は仮に人間名をつけるとしたらという質問に対し、「本田菊」と回答している。
※作中では人間名はほとんど使用していないため、作品内容に則り、本稿では人間名は使用しないこととする。
CV:高橋広樹(幼少期:岩村愛子)
物静かで真面目、すこし堅物な人物。実際は人の何倍も色んなことを考え、そしてそれを胸にしまったままにしている。が、爆発すると大変なことになる。「自分は普通、自分は地味」と思ってる。が、他国から見たらだいたい普通じゃない。自然の中に八百万の神を見出す不思議な宗教感の持ち主という設定なのも一役買っているかもしれない。趣味は機械いじりと絵画。特技は海外文化のアレンジ。そして二次元愛好家。
しかし、意外にも順応性が高い。200年間、引きこもっていた時期があり、当然、その間に世界はいろいろと変わっていた。が、引きこもり時代にある程度は情報を仕入れていたこともあり、引きこもりをやめた後は10年で世界に慣れたほど。だが、順応性が高いせいで、性格が変わることもある。作中ではイタリアに観光に出かけたらイタリア化し、スイスの軍事訓練を受けたらスイス化していた。
こうみえても実はかなりの爺さん。ヘタリアキャラでは中国と並ぶ高齢かつ若作りキャラである。実際に、現代では腰痛に悩まされ、高血圧の為に早起きして徘徊している。日頃から塩気たっぷりの食事をしてるからかもしれない。あまりに塩気の多い食事のため、ドイツに高血圧患者用の暮らしを強いられたことがある。
和のテイストをふんだんに取り入れたダンスポップ。これを聴けば日本のことは理解できる・・・かもしれない。なお、アレンジャーの一人に大塚愛の楽曲アレンジでお馴染みのIkomanが参加している。楽曲を手がけた紗希のメジャーデビュー以降にリリースした楽曲アレンジも手がけている。
前曲同様の和風ポップス。こちらのほうが幾分現代的である。内容はずばり自己紹介。しっかりあの迷言が盛り込まれていることも見逃してはいけない。
イギリスと共に主題歌アレンジ第二段として公開されたバージョン。劇中の声に合わせ、曲のキーも低めに設定されている。楽曲も和風テイストに溢れるマーチとなっている。
ワールド8の一員として参加。
またもイギリスと共に主題歌第二段として登場。2010年9月現在では試聴は行われていない。
枢軸の一員として参加。艶やかな歌唱でファンの大和撫子を魅了したとか。
勿論、わが国の擬人化ですから、ないはずがありません。単独は以下のタグで探すと楽ですよ。
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最終更新:2025/12/08(月) 20:00
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