星をみるひととは、1987年10月27日にホット・ビィから発売されたファミコンソフトである。
退廃的な近未来を舞台にしたSF物のRPGで、勧善懲悪で無いストーリーや選択肢によって変わるエンディングなど当時としては非常に画期的なタイプのRPG。独特の世界観とシステムによりファミコンソフトの中でも異彩を放つゲームであるためカルト的なファンも多く、リメイク版フリーウェアを頒布されたりしている。
ストーリーや音楽面、システムのオリジナリティで評価が高い一方、その評価を覆すほどのゲームバランスの悪さと操作性の悪さにより伝説のクソゲーの1つとして語られている。
戦闘中敵が突如投げてくる「かりう」という謎の物体。
これに触れると「体中に寒気が襲う」というものであるが聞き慣れない言葉なのでどういったものか謎である。
言葉的に近い物質で「カリウム」という物質があり、これはナトリウムとの合金にすることで熱交換媒体として原子炉の冷却材に使われる。またこの合金は-78度という非常に低い融点を持つため、「体中に寒気が襲った」という表現からも辻褄が合う事から、「かりう」は「カリウム-ナトリウム合金」ではないかという声も聞かれる。
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最終更新:2025/12/19(金) 22:00
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