智和、もっとちゃんと歌いなさいとは、歌唱力に定評のある声優・杉田智和に対する苦言賛辞である。
事の発端は、杉田智和が主演のアニメ「銀魂」第133話「銀と閣下の穀潰し」」の劇中及び第134話「幽霊ネタやる時は慎重に」のエンディングで「千の風になって」を、原作がジャンプ掲載当時ヒットした秋川雅史版を真似て歌ったことに始まる。
杉田演じる坂田銀時は「音楽をほとんど聴かないため同曲の歌詞をほとんど覚えておらず、サビ以外を適当に歌っている」という設定があった。
「音楽をほとんど聴かない」に関しては後付けの可能性があるが、杉田も「曲を知らない」という設定に従い適当に歌った。実のところ本気でうたった結果がこれだよ。
とにかく、視聴者がゲラゲラ笑っていたであろうこの場面に苦言を呈した人物がいた。杉田の実母である。
ラジオや「銀魂」のおまけにおいて詳細が語られているが、放送後杉田に実家の母親から電話があったという。
「智和、もっとちゃんと歌いなさい。」
これに対し杉田は銀時の姿を借りてこう弁明している。
「すいませーん。そういう設定です。」
母は強し。
ここから主に銀魂関連の動画で、杉田が歌っている動画に対して付けられるようになった。銀魂以外の動画で見たことないけど。
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最終更新:2025/12/12(金) 05:00
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