最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学とは、かつて放送されていたテレビ番組である。
2004年4月13日から2009年12月15日まで、テレビ朝日系列で放送された番組。放映日時は毎週火曜日の午後8時から午後8時54分。題名が長い事から、「家庭の医学」と約される。
番組名通り、ビートたけしをレギュラーに据えて身近に潜む病気の恐ろしさと対処法を解説する。最初は病名が伏せられた状態で再現VTRが始まり、知らず知らずのうちに病気が徐々に進行していく様子が描かれる。病気を抱える人物は自覚症状が無いからと放置したり、仮に受診しても大した病気じゃないと診断されたりと(不可抗力含め)悪手ばかり選択してしまう。やがて発症し、緊急搬送されるまでがいつもの流れ(突然死して、搬送先が霊安室になる場合も)。精密検査を受け、ここでようやく真の病名が明かされる。その後の治療によっては快復する事が多いが、死亡してしまう事もある。
「放っておくと大変な事になりますよ。」は番組を代表する名台詞。病気の恐ろしさを表現するためか、全体的に暗く怖い。病気の解説に流れる曲は映画版バイオハザード冒頭に流れる楽曲(Resident Evil Main Title Theme)で、バイオハザードの動画に家庭の医学タグが付けられる場合がある。
ゲストは患者となり、疾病の罹患率を調べるためメディカル・ホラー・チェックなる検査を受ける。中でも危険率が高いゲストはレットゾーンと呼ばれ、招かれた専門医から直接治療法を聞く事になる。ごくまれにレッドゾーンより酷いブラックゾーンと呼ばれる超危険状態のゲスト患者が現れる。また、該当者が無い場合はファンファーレが流れて平和的に終了。
バイオハザード以外にも、初代モンスターハンターの沼地や森丘の戦闘BGMが使用された。
病名及び病状の解説シーンで流れる曲。出だしの部分はカットされ、0:58~から使用される。
口腔アレルギー症候群回で使用された曲。
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最終更新:2025/12/12(金) 08:00
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