本当です!信じてください!とは
ウルトラマンAの登場人物、北斗星司の心からの叫びである。
北斗星司の所属する地球防衛軍「TAC」は常に超獣撃退のための兵器や戦術を日夜研究している。……はずなのだが
時折、非科学的なことに対し全くと言って良いほど無関心になることがある。 結果として彼らと敵対しているヤプール人や超獣が行う怪奇現象等に北斗星司が出会した際、 北斗の話を全く信用せず 、最終的に北斗星司は謹慎処分となってしまう。 特に同僚で現実主義の山中一郎隊員と対立することが多い。
しかしこれらはヤプール人の陰湿な心理攻撃によるものが多いので仕方がないと言えば仕方がない……のか?
尤も、ヤプールや超獣相手でなくても(更に超常現象や洗脳などの小細工無しでも)信用しないこともあるが。
また、これらは全て最終回の為に作られた伏線であるという説もある。
やさしさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、どこの国の人たちとも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。例えその気持ちが、何百回裏切られようと。それが私の最後の願いだ。
北斗星司を信用しないことで定評のあるTACだが、信用しないのは決して北斗星司に限った話ではない。
TACの一員であり、現実主義の山中隊員ですら信用しない時もある。
そして子供に対しては更に懐疑的であり、「子供は当てにならない」という理由でろくに調査をしないことも多々ある。
こういう場面では大抵、北斗のみが子供の話を信じて様々なアクシデントに見舞われる事が多い。 また、第14話「銀河に散った5つの星」や 第42話「神秘! 怪獣ウーの復活」では通報した子供の身内にまで 被害が出た(目の前で殺された)にも関わらず事故として処理しようとした。
これだけ見ると組織として成り立っているのか疑問を持つが、全く信頼関係が無いわけではない。
ただしこれらの印象が非常に強く、殆ど記憶に残らないのも事実である。
主にウルトラシリーズの動画にて視聴者コメントとして見られる事がある。
例:
北斗「○○だったんだ!信じてください!」 ←馬鹿なことを言うな!
↑お前は一週間の謹慎だ!
尚、過剰な使用は控えましょう。
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最終更新:2025/12/12(金) 05:00
最終更新:2025/12/12(金) 04:00
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