東方タクティクスオウガとは、ニコニコ動画内で連載されている『タクティクスオウガ』のプレイ動画、架空戦記のひとつである。
主人公はリグル。
何故かヴァレリア島にいて、何故かゲリラに参加していて、何故かカチュアの妹(断じて弟ではない)になっている。
気がつけば英雄に祭り上げられたリグルは、様々な葛藤を抱きつつもヴァレリア島の戦乱に挑む。
ルートはCルート。
自軍は東方キャラ+固有顔グラありの原作キャラで構成される。
東方キャラと原作キャラの掛け合いもこの動画の楽しみのひとつである。
回を重ねる毎にストーリー・プレイ内容ともにどんどんクオリティが上がってく。
100話以上の長編ではあるが、初見の方にもぜひ最新回まで見続けて欲しい動画である。
プレイに当たってはいくつかの縛りが設けられている(0話で紹介された縛り。後に追加・修正されたものもある)。
以下、その0に書かれたもの
⑨. バカ
これらの縛りに加えて
さらに敵ユニットも強化されており、序盤にもかかわらずバルター級装備、人外ユニットに強化アイテム(言霊の石、竜玉石)が複数、ボスユニットに至っては「空飛ぶアロセール」や一撃即死のサンダーフレアなど高難易度になる例を挙げればキリがない。はっきり言ってうp主はドMであると言わざるを得ない。
このようなドM仕様のためクリアにはハイレベルな戦術が必要となる。
したがってかなりテクニカルなプレイ内容となっている。ガチンコの殴り合いを見たい人にはオススメできない。
また「MPがたまれば全体に一撃必殺級ダメージの攻撃を使うことになる時間制限MAP」や「低レベル設定にして戦う度にレベルアップで強くなる敵」など、ドMチート以外にも戦略性に工夫をこらしたMAPがいくつかある。
「詰めタクティクス」とも言えるようなよく練りこまれた高度な戦略もこの動画の特徴である(時にドMが過ぎて「詰みタクティクス」になることもあるが)。
動画初期の頃は、東方キャラ専用ドット絵がなかった。
そのため雇用したモブキャラに東方キャラの名前をつけて、紙芝居でストーリーをつけて補っていた。
しかし2章以降、うp主が自作した東方キャラのドット絵が登場するようになり、本格的な架空戦記の色合いが強くなる。
最終的にはすべてのキャラのドット絵と顔グラが差し替えられている。
初めて作ったという割にはドット絵のクオリティはかなり高かったりする。
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最終更新:2025/12/21(日) 09:00
最終更新:2025/12/21(日) 08:00
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