東方蛮族混とは、tokiha氏が作成した「ソードワールド2.0」のリプレイである。
東方卓遊戯に分類されるリプレイ動画で、使用システムは大幅にリニューアルされた「ソードワールド2.0」
八雲藍がゲームマスター(以下GM)をつとめ、八雲紫のスキマによって強制的に連れてこられた、
雲居一輪、河城にとり、大妖精、ミスティア・ローレライ、鍵山雛と、何となく共通点(二次創作ネタ的に)がありそうだが、
でも何が共通点か聞かれても返答に困る面子を集めたのが事のはじまり。
(実際はSession0が上がった当時、東方卓遊戯に余り登場してない面々を集めたとの事)
完全に初心者は一輪のみで、他はソードワールド2.0経験者と言う設定で、
使用サプリメントは「アルケミストワークス」「バルバロステイルズ」。
多少経験を積んだ冒険者(駆け出し以上、一流未満)と言う設定でスタートし、
「蛮族(設定的に敵側の種族)」もプレイヤーとして選択能、理由があれば
一部の邪神(設定的にPC向けじゃない神)を信仰する神官もプレイ可能と言うレギュレーション。
Session7から、「基本ルールブックの魔法データは投げ捨てろ!」と言わんばかりに魔法関係が変更された、
「ウィザーズトゥーム」が導入される。
余談だかこの卓、八雲紫が作った特殊空間にあり、外の世界と比べて86400倍の早さで時間が流れている為、
実質的な時間消費は無きに等しい。
八雲紫の式神で、主が唐突に開いた卓のGMを任された幸薄い人。
高い計算能力に柔軟な対応力を持つが、GM自体の経験(TRPG全般?)が少ない為、
ルールの誤認等のミスがあったり、紫程に無いにしろダイス運が微妙。
もっとも殺意(PCに対して)が低いGMの常で、戦闘中に恐ろしい程に殺意のある出目がでやすい。
とは言え、総じて見たら非常に優秀なGM。
東方蛮族混卓の主犯。
ルールミス等の指摘をプレイ終了後にする事はあるが、基本的にプレイには干渉しない。
東方卓遊戯界隈で「ピンゾロ女王」の威名(笑)を持つ。
サブマスターとして出た時も、やはり威名に恥じないピンゾロ連発をした。
GM代理としてIntermission及び本編に登場。
基本的に淡々とミス報告やルール(ハウスルール含む)解説、コメント返し等をするのだが、
触手MOBオーバーイターに登場依頼ができる事から、コトリサバスの申し子意外と癖のある性格の様子。
パーティ称号:自由混沌真剣狩闘士団(じゆうこんとんマジカルバトラーズ)の面々(Session8にて命名される)
エルフの剣銃使いでブラグザバスの神官。 15歳 女性
スキル構成:フェンサー/マギテック/シューター/スカウト/プリースト(ブラックサバス)/エンハンサー
一般スキル:ハンター
村の風習で成人の儀を行った時に蛮族の一団に襲われかけた所を、黒ローブを纏った女性に助けられる。
その女性こそ腐敗の女神ブラグザバス本人(真偽は不明)で、「お礼の代わりに信仰してね(意訳)」と言われ、
ブラグザバスの神官となり、生贄を捧げる為に冒険者となる。
(教義そのものが「いっぱい生き物を苦しめて殺してね(意訳)」なので)
性格は”基本的には”クールでドライ、他メンバーとはやや距離を置いてる。
Session4で死亡しており、魔法で復活はしたが軽度の穢れ(穢れ1)を背負っている。
(簡単に言えば魂の汚れ、蛮族側は兎も角人間側だと忌諱されてる)
復活の際、ヒナにブラグザバスの神官である事がバレるが、秘密として黙認された為か、
ヒナに対して心を許して(懐く)いる。
元々、根っから黒い性格で無く「優しくされたら尽くしてしまう性格」なので、
ヒナに優しくされた事により、コロっと落ちた………人前では今まで通りクールに対応するが、
二人っきりの時はデレる………なに、この正当派ツンデレ。
最近、「ブラグザバス神官でなくコトリサバス神官じゃね?」と視聴者からは疑われる。
それに応じて「ルーネイトエル腐」やら「ルーネイト駄エルフ」などと視聴者・PLから言われることがしばしば
個人称号「トリル・ザ・ヘッドショット」を名乗る優秀なシューターだが、
何故か刀剣類の収集が趣味で、使いもしない剣を何本も買い込んでいる。
Session9にてブラグサバスを本当に信仰しているのか? と言う方向でトリル主役のシナリオが始まる。
リアル口論RPはGMが困惑するから止めようね紆余曲折の末、トリルが本当に信仰してたのは、
第四の剣フォルトナに連なる小神、”闇と死の女神ブラック=サバスと判明する。
ブラグ=サバス本人がJAR〇に訴えても文句が言えない程、非常によく似た名前ですよね?
ザイア神を信仰するコボルトの神官戦士。 7歳 女性
スキル構成:バード/プリースト(ザイア)/ファイター/エンハンサー/レンジャー/フェアリーテイマー
一般スキル:ハウスキーパー/ウッドクラフトマン
蛮族側の種族で、その中でも下層(むしろ隷属種族?)であるコボルトの女性。
第一の神(人族(PC向け)の神々、蛮族側で信仰はかなり異端)であるザイア神の声が聞こえ神官となる。
イチリンの育ての親に拾われ、同じく保護されたヒナと共に、姉妹同然に育てられる。
本来はコボルトの種族限界で技能レベルが5以上にならないのだが、Session5で魔剣リトルブレイブ獲得。
これにより、種の限界突破となり、このSession以降は、他のメンバー同様に5レベル以上のスキルが取れるようになっている。
(同時に、コボルトがもっている幾つかの特性が消失、あるいは逆転したモノを持つ結果になってるが)
Session7から、フェアリーテイマー(精霊魔法)の技能が追加される。
なお、キャラ付けの一環として語尾に「ワン」と付く。………カワイイなぁ
鉄壁の守りを誇るライカンスロープの戦士。 21歳 女性
スキル構成:ファイター/エンハンサー/スカウト/マギテック/プリースト(レパラール)
一般スキル:インベンター
蛮族側の種族で、獣人族で記憶喪失の女性。
記憶喪失の状態で倒れてた所を人族に助けられ、人族の生活圏に居着くようになった。
ある意味で、メンバー内でもっとも中立な位置にいる為、(ストレスで円形脱毛症疑惑)なにかと気苦労が絶えない。
趣味は魔導機械弄り、Session7にて機械神レパラールの信仰に目覚め、神官となる。
ライカンスロープのうちワーウルフ(人狼)といわれる種族で、
種族特性と所持スキル・装備の関係で固い(装甲値的な意味で)
個人称号「翡翠の鉄壁(ジェイドウォール)」を持つ。
学者にして魔法使い、そして格闘家。 18歳 女性
スキル構成:ソーサラー/セージ/グラップラー/エンハンサー/アルケミスト/コンジャラー/[ウィザード]
一般技能:ハーズマン
孤児院を経営する元冒険者に育てられる。
この元冒険者、人族でも蛮族でも困っていれば保護するという素敵な性格をしており、
彼女に感銘を受け、「人族と蛮族がわかり合える世界」を目指す。
人当たりもよく、PT内では渉外担当している。
ミスティ、ヒナとは姉弟同然に育てられており、またヒナがラミアの種族特性で、
人の血を飲まなければならない為、イチリンが血を与えていた。
その関係で、ヒナに対して無意識に母性(ヒナ→子供、イチリン→母親的なね)を抱いていており、
トリルに懐かれたヒナを見ていると、ヒナが自分から離れて行く様に思えて不安を感じている。
事と次第によっちゃ、ヤンデレ化しそうです、ハイ。
メンバー内で、かなり謎なスキル取得(全スキル中セージが一番高い、後衛なのにグラップラー技能も高い)だが、
これは魔剣リトルブレイブ入手前のミスティが種族特性の関係で、
スキルを5レベル以上成長させる事が出来なかった為、PT全体がスキル取得を平坦化した結果である。……多分
Session7でコンジャラー技能を取得、これによりウィザーズトゥームに追加された、
ウィザード系の魔法も使用可能になった。
余談だが、PCのモデルは聖白蓮をイメージして作ったそうだ。
また、壊滅的に絵と文字が下手(某卓のGMに匹敵)な為、
Session7で彼女がマッパー(GMの描写からMAPを書く)をした際、「イチリン語読文」と称される、
謎のタグが多数発生した。
パーティ1の知性派で、ラミアの操霊術師。 20歳 女性
スキル構成:コンジャラー/フェンサー/セージ/バード/スカウト/プリースト(フェルト)
一般スキル:ファーマー
蛮族側の種族で、人族に憧れるラミアの操霊術師。
元々、彼女の居た里自体が”蛮族の生き方を望まず独立して生きる者達の集落”だった事もあり、
思いあまって人族領域に飛び出したは良いが当てもなく彷徨っていた所を、
イチリンの育ての親と出会い保護され、ミスティ、イチリンと共に姉妹同然に育てられる。
Session7にて慈雨神フェトルの信仰に目覚め、神官となる。
〇英雄集団:酒豪無双サカロッサ
王都ディルクールに冒険者宿『歓楽の葡萄酒亭』の主人を務める、ラミアの酒幸神サカロス神官。
元冒険者で「酒豪無双サカロッサ」メンバーの一人。
蛮族であるがフェンディル王国の危機を救った英雄の一員として
活躍が広く認知されている。
蛮族であるPC達が人間社会で活躍できるのもある意味この人のお陰。
お隣の卓で猛威を振るったサカロス神拳の使い手
ナイトメアの戦士。元「酒豪無双サカロッサ」メンバー。
冒険者を辞めた現在は王宮傭兵団「白狼軍」に所属。
人間の神官。元「酒豪無双サカロッサ」メンバー。
冒険者を辞めた現在はディルクールのル=ロウド高司祭を務める。
エルフの妖精使い。元「酒豪無双サカロッサ」メンバー。
ディルクール北西の町コーマカーンの町長。
ディルクールのシンキ商会に所属するリルドラケンの商人兼操霊術士。
元「酒豪無双サカロッサ」メンバー。
グラスランナーのアルケミスト(+スカウト+レンジャー+セージ)。
元「酒豪無双サカロッサ」メンバー。
興味あるものを求めてさまよい歩く、ある意味スタンダードなグラスランナー。
語尾が「にゅう」なのもお約束。
〇重要NPC?
ワータイガーの男性。リーバとヒナの過去に絡むNPC
…の筈が二人には綺麗さっぱり忘れられていた。さすが未確認。
7-13のマスターシーンでのやり取りから、なにやら、複雑な伏線がある模様。
ダークトロールの武人。誇り高き蛮族。 人間の領域に侵攻するための偵察部隊としてグレン・ハクと共に行動している。 戦神ダルクレムの信者だが、負けて退くことも受け入れられる理知的な「人物」。
ミナカタの部下のボガードトルーパー。
ミナカタの部下のゴブリンシャーマン。
〇蛮族の生き方を否定する蛮族の村:隠れ里ゲーティア
ヒナの生まれ故郷である隠れ里ゲーティアの里長で蛮族のドレイク。
人族とは敵対である蛮族だが無意味な争いは好まない人で、人族に対しても理解はある様子。
ただ………交易共通語で話すと「敵愾心むき出しの恫喝」にしか聞こえない。
翻訳できる慣れ親しんでいるヒナに言わせれば、労りと慈愛の篭もった会話なそうだが………
〇街の人々
盗賊ギルドの一員。
マギテック協会の店員を務めるナイトメアの女性。トリル・リーバとは顔なじみ。
各地の遺跡や迷宮の情報を売り歩くグラスランナーの「探し屋」。
長女ルル、次女ララ、三女リリの三人組。
冒険者の宿にとっては商売敵なのだが、この三姉妹が訪れるのは、
ランクの高い宿(熟練冒険者が多い)のみな為、ある種のステータスになっている。
〇英雄カレットが治める町コーマカーン関連
ミレーア邸のメイド長。シューター+レンジャー+スカウト。
コーマカーンの警備隊長。グラップラー。
エルフのファイター+エンハンサー。カレットの弟。 姉と共に居た里を蛮族に滅ぼされて以来、蛮族に対して深い憎しみを持つ。 なのに襲来して来る蛮族に対して、消極的な策しか取らない姉に対して苛立っている。
タビットの女性。カレットの旧友としてカレット邸に住んでいる。 ソーサラー+コンジャラー+マギテック+フェアリーテイマー+セージというマルチスキルの人。
ルーンフォークの女性。ノーラの助手。フェンサー+コンジャラー+スカウト
〇その他
ウィンドミルの森の奥の洋館に住むルーフェリア神の神官戦士。
300年前に滅んだウィンドミル辺境伯の子孫(真偽不明)としてアンデッドの出没する森に住み続けている。
ルーンフォークのシューター+マギテック+スカウト。
トゥルネの従者としてウィンドミルの洋館を警護している。
エルフのフェアリーテイマー+レンジャー。
トリルの幼なじみで、トリルが成人の儀の際に同行してたが、
蛮族の集団に襲われた際、トリルを(結果的に)置いて逃げ出してしまう。
状況的には仕方が無いのだが後悔しており、リスランと共にトリルを探しにいく
エルフのファイター+プリースト(グレンダール)一般技能:ウェポンスミス。
トリルが住んでいた村の剣匠
ルーノと共に、トリルとにたエルフが居ると言う噂がある冒険者宿『歓楽の葡萄酒亭』に赴く。
第四の剣フォルトナに所属する女神
蛮族の集団に襲われていたトリルを助けた小神(マイナーゴッド)
名前を聞き間違えてブラグサバス信仰してたトリルを正しく導く為に、再び地上に降り立った。
本卓オリジナルの小神
パーティ称号:春夏秋冬楽曲団(シーズンズメロディ)の面々(Session7に登場)
紫の「2PT、合計10人でSessionしましょう」と言う無茶ぶりから、ゲスト参戦が決定される。
冒険者メンバー全員がミュージシャン技能を持つ楽団パーティであり、
ディルクールだけでなく他所の動画にまで出向いて公演を行っている。
余談だが、この楽団の演奏を聴くには、ブラックコーヒーが必須らしい。
※動画内設定で、幻想郷の外の住人である秘封倶楽部の宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンは、
八雲家に面識があり、意外と簡単に結界内への出入りが可能になっている様子。
(紫の作った結界をメリーが見破ったから、とかそんな感じで)
脳筋膂力に優れた槍使いにして、ザイアの騎士。 男性 20歳
スキル構成:ファイター/スカウト/エンハンサー/プリースト(ザイア)
一般スキル:バウンサー/ミュージシャン
マリー(メリーのPC)の幼なじみで、マリーに誘われて冒険者となる。
パーティのいわゆる「盾役」(ディフェンダー)で、楽器はベース担当。
個人称号「歌姫の守護盾」を持つ程に彼女の事を大切に思ってる。……この、リア充め
2人の語り合いは周囲を加糖地獄と導く程に強烈。 秘封ちゅっちゅ倶楽部
幼き日より見続けた夢を実行した、深智魔法の使い手。 女性 20歳
スキル構成:ソーサラー/セージ/コンジャラー
一般スキル:シンガー/ミュージシャン
レン(蓮子のPC)の幼なじみで、幼いときにレンと共に冒険者に助けられた事で、
レンと一緒に旅をする夢を見続け、本当に実行した人。
パーティの後衛の要で、メインヴォーカル兼、フルート担当。
個人称号「白き学び舎の歌姫」を持つ。
余談だが、間違っても彼女を口説かないように………旦那に刺されますよ?
魔剣を持たないドレイクにして、ヒューレの神官戦士。 男性 77歳
スキル構成:セージ/プリースト(ヒューレ)/ファイター/アルケミスト
一般スキル:ウェポンスミス/ミュージシャン
蛮族でも上級階級であるドレイクだが、剣無しで産まれた(所謂、出来損ない)為、
幼いときより迫害を受け、結果として蛮族社会から抜け出し、人間社会で生活をするようになった。
魔剣に対する思いが人一倍強く、魔剣を手に入れる為に冒険者となった。
その想いが通じたのか、剣神ヒューレの声を聞き、神官戦士となる。
パーティの前衛アタッカーで、楽器はギター担当。
奇妙な予言に騙された導かれた、ドワーフの銃使い。 女性 55歳
スキル構成:マギテック/シューター/レンジャー
一般スキル:ミュージシャン/コンポーザー
魔導技師を親に持つドワーフ。職人肌の親と違い、使う方に興味が強い。
旅の占い師ティティ(てゐのPC)に、「大いなる冒険が君をまっている」的な予言をされ、
ホイホイと旅にでたが、魔剣の迷宮に入り込み迷子になる。
迷宮にて、偶然居合わせた(本人談)ティティに助けられた以降、一緒に冒険をしている。
パーティの後衛アタッカーで、楽器はリュート担当。
タビットの詐欺師占い師にして、妖精使い。 女性 10歳。
スキル構成:フェアリーテイマー/スカウト/セージ
一般スキル:ミュージシャン/フォーチュンテラー
悪戯好きのタビット。妖精魔法とスカウト技能が合わさり、最強のトラップ使いに見える。
占い師のまねごとをしてるが、占いは勿論適当。
純朴なドワーフの娘さん(ファリア)を騙して冒険者に仕立て上げ、自分の護衛にしている。
パーティの後衛魔法アタッカーで、担当楽器はハーモニカ
個人称号「罠師(トラップマスター)」を持つ。
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最終更新:2025/12/06(土) 20:00
最終更新:2025/12/06(土) 19:00
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