桂木桂馬とは、漫画及びそのアニメ版「神のみぞ知るセカイ」の登場人物である。
CV:下野紘
本作の主人公。私立舞島学園高校2年B組に通う高校生。眼鏡を着用している。
ギャルゲーに対して異常なまでの愛着があり、常に携帯ゲーム機(PFP:プレイ・フィールド・パーソナル)を使い
ギャルゲーに没頭している
基本的にゲーム以外のことに興味がない。
2次元の女性をこよなく愛しており、現実の女性を「低次元」などと毛嫌いしている。
授業中もゲームに没頭するため、教師からの評判がかなり悪い。(ただし優れた頭脳と記憶力を持っており成績優秀)
傲岸不遜な態度や上記の事もあり、学校内では「オタメガ」「オタメガネ」のあだ名で呼ばれ、軽蔑されている。
ただ本人は全く自覚がなく、学校生活で問題を抱えているとは全く思っていない。
ネットの世界ではギャルゲー攻略サイト「落とし神」の管理人であり、本人も「落とし神」の異名で崇められている。
※サイトには個人情報は公開していないものの、どうやら住所は一部掲載している模様。
神業としか言えないギャルゲー攻略速度を誇っており、とあるプレイヤーが3人がかりで挑んで1つの作品をクリアさせる間に10本のギャルゲーを攻略するほど。
ゲームに対して非常に独特な考えを持っており、その思想はゲーム会社のスタッフにも多大な影響を与えている。
あまりの影響力でドキュメンタリー番組で紹介されたことがある。
今までに10000人以上のヒロインを攻略し、プレイしたソフトの数は5000タイトルに上る。
また、小学校1年生の頃からすでに携帯ゲーム機を8機所持していた生粋のゲーマー。(名前の由来でもある)
その噂を聞きつけたドクロウからのメールに誤って返事したことにより、悪魔との契約が成立。「協力者(バディー)」
として新悪魔「エルシィ」とともに駆け魂捕獲に奮闘することとなる。ちなみに契約に反すると首を落とされる。
顔は整っており、眼鏡を外せば美少年。エルシィなどから可愛いと言われている。(それ以外に取り柄がないとも)。
駆け魂狩りのせいでギャルゲーをやる時間が大幅に削られ、エルシィにたびたび不平をぶつけているものの、
いざ攻略となれば時間や手間、労力を全く惜しまない。
捻くれた性格ではあるが、押しに弱いお人好しであり、本当に助けを求めいている者を無下にできない性格でもある。
決め台詞は 「エンディングが見えた」。
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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