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永い後日談のネクロニカとは、つぎはぎ本舗が2011年8月19日にJGCにて先行発売したTRPGである。
同年9月1日よりAmazonにて正式に発売された。
現在卓m@sなどで利用されている物は、β版として先行販売されたものが使用されている。
著者:神谷涼/つぎはぎ本舗 メインデザイナー:器械
今作の舞台は死後の世界。
戦争によってあらゆる環境が退廃し、人々がほぼ死に絶えた世界において、ネクロマンサーによって創りだされた少女型のゾンビ『ドール』が織りなす、破滅に向かうまでの冒険譚、もとい後日談を演じる作品である。
本作において、ネクロマンサーはGM兼ラスボス。
ドールはそのネクロマンサーによって生み出され、思考やココロを与えられた生きる屍という立ち位置になっている。
ネクロマンサーの手の上に居ながらも、ドールはそれぞれの想いのままに動き、戦い、そしていつか壊れる。
プレイヤーがゾンビという特色上、腕や腹を吹き飛ばされても死ぬことは無いというのもこの作品の色濃い特色である。
ご用意するは10面体のサイコロ1つ。
そんなわけで鉛色の空の下、お茶でもしながらひとつ、長い――永い後日談を語ってみようじゃありませんか。
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最終更新:2025/12/06(土) 18:00
最終更新:2025/12/06(土) 18:00
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