2019年11月4日、JBC3競走を浦和競馬場で初開催!
“ダート競馬の祭典”第19回JBCは生まれ変わる浦和競馬場で開催(地方競馬全国協会 2018年3月19日)
浦和競馬場とは、埼玉県さいたま市にある地方競馬の競馬場である。
主催は埼玉県浦和競馬組合(埼玉県とさいたま市で構成)。船橋競馬場・大井競馬場・川崎競馬場とともに南関東4競馬場を構成しており、4競馬場が交代で開催を行うほか、競走馬の格付けやレース体系を一本化している。
コースが川の上を二度跨いでいたり、コースを一般道が交差していたり(もちろん競馬開催中は通行できない)と、なかなか変わった場所に設けられている(参考)。
南関東4競馬場の中では、他の3競馬場に比べて不利な点も多いとされる。例えば、
コース形状については浦和競馬公式サイトのコース紹介を参照。
800m・1900m・2000mは向正面から、1300m・1400m・1500mはスタンド前から、1600mは第3コーナー途中からの発走となる。
第3コーナーが仕掛けどころとされており、特にそんな第3コーナーの途中からスタートする1600mは鬼畜設定と言われる(しかも外枠の馬の不利が大きい)。浦和競馬公式サイトでも“「日本一難しいスタート地点」と評する中央競馬の騎手もいるほどの難コース”と紹介している。
上述の通り、GI/JpnIは施行していないが、JpnIIを2競走施行している。
Jpn●は国内格付け(中央競馬や他地区の地方競馬所属馬も出走可能)、S●は南関東地区での格付け。
(左)浦和競馬場では、レース結果が確定したとき用のファンファーレが用意されている。
(右)騎手デビューから4年以上かけてついに初勝利をもぎ取った、折笠豊和騎手。
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最終更新:2025/12/06(土) 17:00
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