片岡優希とは、漫画及びアニメ作品「咲-saki-」に登場するキャラクターである。
C.V.は釘宮理恵。
清澄高校の1年生。団体戦では先鋒を務めている。
お気楽にして大胆不敵な性格で、語尾に「~じぇ」や「~じょ」を付けてしゃべるのが特徴。
その言動で周囲を振り回す場面が非常に多いが、意外にも部活の先輩に対しては礼儀正しく、涙を見せたがらない強情な一面もあったりする。
作中だけでなく読者や視聴者からも愛称が付けられるほどにタコスが大好物。清澄高校を受験したのも学食にタコスがあるからという理由である。彼女にとっては元気とパワーの源で、実際「タコスぢから」と称して試合前に食べ気合いを入れるのが恒例となっている。なおタコス以外にも、タコさんウィンナーやタコ焼きなど名前に「タコ」が付く食べ物であれば元気が出る。
背が小さくて貧乳、童顔でツーサイドアップの髪型は中学生時代に原村和が高鴨穏乃と新子憧にちょっとずつ似ていると評している。特に憧の小学生時代とは今でも顔がほとんど同じくらいに似ており、後に西田記者が和の独占インタビュー中、HPに掲載された昔の憧の写真を見て、現在の憧の(特に外見的な)成長ぶりに驚愕していた。
アコスの成長に失敗したケースがタコスとか言うな
なおテストの成績は悪く、アニメ24話では追試で合格できなければ補習決定という酷さであることが判明している。
原村和とは高遠原中学校時代からの親友。出会った当初は首周りをフリル仕様にした制服に足首まで届くロングスカートを履いていたのだが、和の痴女少女趣味に感化されたのか2か月後に麻雀部へ入部する頃にはミニスカート+ニーソックス履きになり、腰には「猫蛇セアミィ」という名のアクセサリーを着けるようになった。インターハイ本戦では2回戦からマントを羽織って試合へ臨むようになったが、チームメンバーにはドン引きされている。
ちなみに百合百合しいこの作品において男性との恋愛フラグが立ちかけてる唯一の存在。
ただし相手が屈指のフラグブレイカーであるため、本当にくっついてしまうかどうかについては全く予想がつかない。
分かりやすい東場爆発能力で、東場であれば速攻や高打点の手を立て続けにアガっていく。清澄高校のメンバー中ではトップクラスの火力を誇り、特に東風戦だとほぼ無敵の強さを発揮する。
(アニメ版では県予選の個人戦にて東風戦で歴代1位のスコアを叩き出している。ただし予選のため非公式記録)
また末原恭子の調べで東場での起家率が非常に高いことが判明し、彼女もまた他の選手のように常識外の能力を持つのではないかと予想されている。
弱点は南場へ突入した途端に大きく失速するため南場でも安定して強い、あるいは尻上がりで強くなっていく相手とは相性が悪いこと。また鳴き荒らしにも弱く、ペースを乱されると東場であっても失速しやすい。しかし四校合同合宿においてかつて自分を苦しめた井上純をはじめとした皆から特訓を受けた事により鳴かれても動じず、南場においても東場の勢いをある程度まで維持できるようになっている。
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最終更新:2025/12/16(火) 06:00
最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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