琵琶湖線の人とは (ビワコセンノヒトとは) [単語記事]

琵琶湖線の人とは、主に大変な途中下車シリーズの作品を制作する音MAD作者である。

現行ユーザー名は「3R`X」。前ユーザー名のあずさの部分を逆みかか変換したもの。

前ユーザー名は「[A]あずさ」で、現行のYouTube名義と同じ。[A]はJR西日本で琵琶湖線（を含む東海道本線）のナンバリングを表しており、2015年3月頃からつけているらしい。ただ、2021年3月以降は[A]を消して「あずさ」名義に統一するとのこと。

概要

最寄駅である近江八幡駅やその周辺、沿線の琵琶湖線の音MADを多く制作していることから琵琶湖線の人と呼ばれるようになった。

処女作は2013年10月の「シンシャー状態」。

最近は「セイシュン18号(野洲→近江八幡)」や「紀勢桜」、「青春桜 -2018-」等最寄り駅を起点とした遠征MADを多く制作している。また、通学経路と言うことでOsakaMetroの動画を作ることも多い。

また、ネタ素材量で定評があるが、だいたいそのネタが発生するのが大雨運休ということが多い（それ以外ももちろんあるが）。ダイヤ乱れにならずとも、自身も取材に行くと悪天候が多いということをこぼしていたことがある。というか、確かに雨天時の素材が多い。

そして代表作と言えばやはり「琵　琶　湖　線　も　吹　っ　切　れ　た」だろう。すでにニコニコでも11,111再生を突破しているが、YouTubeではニコニコの2年後に投稿されたにもかかわらずなんと280万再生超えを叩き出す大ヒット（？）作品となっている。

また2021年1月2日現在、彼のYouTubeの登録者数は9,190人。おそらく大変な途中下車シリーズ作者ではトップクラスに多いと思われる。