甘皇后が行く

甘皇后が行くとは、セガのアーケードゲーム『三国志大戦』プレーヤーの名称である。

概要

『甘皇后が行く』シリーズの投稿者でありシリーズの名前。

名前の通り必ず甘皇后をデッキにいれ、新しく排出されたカードを入れてプレイするという形を取っている。
その為一般的に単色で組むようなデッキでも2色になったり、号令デッキでも甘皇后だけ対象外だったりもザラである。
しかし不利に見えるデッキ構成でも、いつの間にか逆転していたりするのがこの動画シリーズの面白さである。
またうｐ主はリアル勇猛の持ち主であり、一騎打ちにおいて武力差があっても大金星をあげることがある。

初期は投稿者自身がコメントを残していたが、次第にキャラ同士の会話に代わり、人気に繋がっている。

シリーズ

『甘皇后が行く』シリーズ。現在250話突破。

主君　甘皇后

この軍における、ヒロインであり主人公。
だが、基本やることは伏兵掘りと雑用が多い。開幕における壁攻城に定評があり、「壁皇后」の異名を持つ。
歩兵であることもあり、号令からハブられる事も日常茶飯事である。いじめが発生しているよ(　´・ω・`)
劉備との出撃時には、開幕から仲良くダメージ地形の中に入ってアツアツカップルぶりも発揮している。
甘皇后が舞うときには「これでかつる！」とコメをしておこう。

頼れる仲間

シリーズ中よく登場する武将についても記載。

• 張苞
  13話にて参入。序盤のまだ戦力が揃ってない甘軍を支えた大黒柱。
  この時はまだ保護者的なポジションだったのだが・・・。
  
  
  どうしてこうなった。
  
  
  
• 沙摩柯
  83話にて参入。「三国志大戦2において、我が軍の使用回数No1、撃破数No1を誇った沙摩柯」と言われる豪傑。
  しかし三国志対戦3においては人間性と勇猛を捨ててしまったようだ。ウゴボオォォォ！！
  コスト比最高の武力と、いざという時頼れる零距離戦法で甘軍を助ける。
  
  
  
• 花鬘
  110話にて参入。100話を越えてからの参入だが、200話時点での使用回数が4位になる程の活躍であり、
  他の象使いや群雄勢などからは「花ちゃん先輩」として恐れられている。基本無口。
  花ちゃん先輩パネエっす！
  
  
  
• 麋夫人
  通称「麋腐人」「井戸ダイバー」。出撃はしないもの、コメ欄によく出没する。
  関×張に始まり、ショタ、ジジイと守備範囲は大徳並である。
  
  
  
• 袁術（クラウザーさん）
  23話にて参入（群雄の方は6話に参入済）。持ち前の武力７で敵軍をレイプしにいく姿はまさに悪魔である。
  歩兵号令の時はもちろん、蜀漢の構成のときも頼りになる存在。壁攻城に定評がある。
  早い段階での参入もあり、200話時点での使用回数が3位に入る勢いでもある。
  
  
  
• 曹皇后
  109話にて参入。Ver.3.5が始まったばかりでのSRの引きに羨ましかった視聴者も多い。通称「漢皇后」。
  200話の番外編として「曹皇后が行く」として主役をまかされた。高木ブーをブー様と慕っている。
  

関連商品

関連項目

• 三国志大戦
• 三国志大戦プレイヤーの一覧
• 甘皇后