番田駅(神奈川県)

番田駅(神奈川県)とは、相模原市中央区上溝378にあるJR東日本 相模線の駅。（読み：ばんだ[Banda]）

概要（駅構造等について）

1931年（昭和6年）4月29日に旧相模鉄道、初代上溝駅として開業。1944年（昭和19年）に現在の駅名に改称。2017年（平成29年）9月までの駅舎は小さかったが老朽化の理由で建て替え工事を行い、翌年春に新駅舎が完成したが屋根は無くなった。近年にも下溝駅の駅舎が老朽化しているため建て替わっていた。
ホーム1面2線の地上駅で無人駅。バリアフリー仕様。ホームに行くには2基のエレベーター（2013年度から）、もしくは階段の上り下りしないといけない。
橋本方面側すぐ踏切が設置されている。ここでは車両通行できない、歩行者のみの通行となっている。両端に黄色いポールが事故防止のためだとして道中央に設置されている。

隣の駅

JR東日本　相模線

　上溝駅

↑　橋本方面（北へ）

　当駅

↓　茅ヶ崎方面（南へ）

　原当麻駅

関連動画

同駅名※読みが異なる

→ 番田駅(福井県)：えちぜん鉄道三国芦原線。駅番号　E39　読みは「ばんでん」。

関連項目

• 鉄道
• 相模線
• 駅名一覧（関東地方）