石井マークとは (イシイバリフとは) [単語記事]

石井マークとは、

曖昧さ回避

大阪府大阪市北区末広町2-38に本社を構える看板・標識・ステッカーメーカー。1982年創業。
アクセント所属の男性声優。当記事で解説。

概要

1991年11月21日生まれのさそり座。B型。千葉県出身。イケメン。

日本人とフィリピン人のハーフで、4歳までフィリピンに在住していた。「マーク」の名前は芸名ではなく本名である。

声優を目指したきっかけは、ゲーム「.hack//G.U.」・・・のCM（ニコニコ生放送「週刊ヴァンガ情報局」より）。
櫻井孝宏による主人公・ハセヲの演技に心惹かれ、ゲームを購入するきっかけになり、果ては声優業を志すきっかけになったという。

イベントやインターネット番組を中心に活躍していた新人であったが、アニメデビューした歳に富野由悠季監督最新作の『ガンダム Gのレコンギスタ』の主演・ベルリ・ゼナム役に大抜擢された。同時期に開始した『カードファイト!! ヴァンガードG』でも主演・新導クロノを射止め、この二役を代表作とする。
演技指導に特に厳格な富野監督ということもあって、Gレコのアフレコ現場には喝が飛び交っていたようだ。
現在でも『Gレコ』は己の声優活動の原点と語っている。

主演ということで『カードファイト!! ヴァンガード』のプレイヤー（ヴァンガードファイター）であり、演じる役の使用クラン「ギアクロニクル」も使用しているが、好きなクランは「リンクジョーカー」。そのため、週刊ヴァンガ情報局では「リンクマーク」などと呼ばれていた。
「ギアクロニクル」を公の場で使うたびにデッキがやたらと変な回転をし、ヴァンガード必須の完全ガードがやたら変な場面で出てきて「完ガ芸人」、《スチームファイターバリフ》がやたら舞い込んでくることから「バリフ芸人」「石井バリフ」だのとやたら弄られるようになってしまった。

2016年3月7日に、女性声優の榎本温子と結婚したことを発表している。
番組での共演が縁だったと話しているが、『カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編』14話で榎本氏が先導エミを演じ、二人が共演したことが交際のきっかけの一つとみられており、周囲から「ヴァンガ婚」と祝福された。
二人と共演した声優陣のみならず、ブシロード社長・木谷高明やヴァンガード原作者・伊藤彰からも祝福のメッセージやイラストが贈られており、同年4月30日の「大ヴァンガ祭×大バディ祭」では「みに披露宴」が行われた（挙式自体は親族のみで行われた）。
しかし、それ以前に交友があり、馴れ始めはPSO2だったことも確認できる。

結婚前日の2016年3月6日を以てスペースクラフト・エンタテインメントを退所してフリーとなる。
当初は結婚直前だったので不安に思うファンもいたが、同年7月10日に無事にジャストプロに所属することになった。

2018年8月に榎本温子との離婚を発表した。

2019年12月27日、適応障害の療養のため声優活動を無期限休止し、併せて所属事務所を退所することが発表された。

2020年7月1日には半年間の療養後、新たにアクセントに所属し声優業を再開したことを発表した。