禁止カード(遊戯王ocg)とは、デュエルで使用できないカードである。
遊戯王OCGでは2004年3月1日から禁止カードが制定されることになった。
発売直後のものが即禁止になることは滅多になく、半年でまずは制限になり、その後も活躍していれば禁止になるといった感じで猶予期間があることがほとんどだが、環境に強く影響を与えている場合は無制限からいきなり禁止になることもあり。
環境の変化で数年越しで禁止になるケースもある。
ちなみに現在の最速禁止カードは、290日で禁止になったダーク・ダイブ・ボンバーである。(2位は496日の混沌帝龍-終焉の使者-)
また、この項目では制限カードや準制限カード、とばっちりで使えなくなったメタカードやサポートカードについては割愛させていただく。
シングル戦前提の関係で制限・禁止カードがOCGとは異なる遊戯王ONLINEも、この項目では割愛。
取り分け1ターンキルには厳しく、規制の対象になることが非常に多い。
まず、先ほど上げたように発売してからさほど日が経っていないものはすぐには禁止カードにならない。
また、大会で結果を残せていないもの、成功率が低く安定しない1ターンキルも規制の対象になりにくかったり、なるのが遅くなったりする。
かつて禁止カードだったものが使用可能カードに復帰することもあるが、これは環境の変化による部分が大きい。
例としては、除去が増える・環境の変化により相対的に弱体化・デッキの多様化・使われていたデッキの弱体化等々。
基本的にOCGのパック売上や環境を考えつつ規制・復帰を決めるが、ダーク・ダイブ・ボンバーのようにエクストラデッキから出てくるので制限の意味が薄い上大会のデュエルが画一化される場合は、早い時期に無制限から一気に禁止することもあり。
禁止カード(遊戯王ocg)に関するニコニコミュニティを紹介してください。
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最終更新:2025/12/08(月) 11:00
最終更新:2025/12/08(月) 10:00
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