絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまでとは (ゼッタイニハタラキタクナイダンジョンマスターガダミンヲムサボルマデとは) [単語記事]

絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまでとは、スパナ（鬼影スパナ）の代表作であるライトノベル小説である。

略称はだんぼる。

概要

小説家になろうでの連載を経て、オーバーラップにて小説化（イラスト：よう太）

コミックガルドで七六氏作画によるコミカライズもされている。

_{次はアニメだね！}

タイトル通り、異世界紹介された一般人がひたすら寝まくる話。

ケーマ・・・本名、増田桂馬（マスダ　ケイマ）。後述のロクコに異世界召喚され、「マスターケーマ」という名前の響きから成り行きでダンジョンマスターになってしまう。

　人間の三大欲求の一つ「睡眠」を第一に考えており、惰眠を貪るためには手段を選ばないが、
　結果的にはタイトルに反して意外と働いている。

ロクコ・・・正式名、第695番ダンジョンコア。ダンジョンコアとは、ダンジョンの核となる部分のことで、彼女の場合女性の姿を取ることが出来る。

　頭は、正直良くない。ケーマに対しては文句が多いが、何だかんだいいつつも良く従って信頼している。

ニク・・・抱き枕。