編集者は受けると思っていたシリーズ 単語

ヘンシュウシャハウケルトオモッテイタシリーズ

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編集者は受けると思っていたシリーズとは、外してしまったネタ記事の事である。

概要

ニコニコ大百科における、記事作成者、記事編集者が「これは面白い」と思って記事を書いたはいいが、
誰からも評価されなかった記事のこと。 また、これからも評価される事の無い記事のこと。
これを表現するのに最適と思われる言葉は以下の通り。

  • すべった
  • 空気を読み違えた
  • 先生、記事化そのタグじゃないです
  • 黒歴史
  • 人生の汚点
  • 消せない烙印

なお、最近になって新規記事作成時に、システムによって以下の文言が表示されるようになった。

新規記事の作成ありがとうございます。ニコニコ大百科では、基本的に記事の削除が認められません。投稿する前によくよく検討したほうがいいですよ…

要因

比較的、編集者に優しい見解をまとめると、タグの編集合戦が激しい記事の場合、ウマいと思えるタグがあっても
固定化せず、毎日のようにタグが書き換えられる。
これによって、記事作成者が面白いと思ったタグを記事にしても、編集合戦によってタグが削除されてしまい、
ユーザーの目に触れる前、記事の出来、不出来、以前の問題として記事が評価されないという事態が発生する。

当然、編集者は面白いと思って書いたが、誰も面白いとは思ってくれなかった場合もある。
というか、評価されない場合、大半はそうである事が多い。

対策

このような悲しい事例を増やさない為の対策が幾つか存在している。

  • 記事化するタグの付いた動画視聴者の傾向を知る。
    →基本的に、ひとつの動画に付く視聴者の嗜好は、方向性として一致している場合が大多数である。
      よって、視聴者の好みを把握する事で、記事化すべきタグと、そうでないタグを見分ける事が出来る。
      また、記事の方向性を定める上でも、動画視聴者の嗜好を把握する事は有益に働く。
  • 無かった事にする。
    →根本的な解決にはならないが、忘れてしまう事も編集者を続ける大切なプロセスである。
      但し、書いてしまった記事を恥ずかしさから全消去する事は、規約上できない。
  • 一般会員記事編集依頼スレを参考にする。
    →少なくとも、依頼した人はその記事を必要としています。
      但し、依頼者が思い描いた記事内容で無かった場合、編集者にのみダメージが残る結果になります。
  • 自分で書いた人のための記事作成報告
    →恥?外聞?何それ、おいしいの?
      傷の舐め合いとも言います。
  • 人類は、まだ俺のステージにまで到達していない!
    そのステージに到達するのは、お前だけだ!

関連コミュニティ

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関連項目

  • 編集者
  • ニコニコ大百科
  • ニコニコ大百科:編集者向けのページ
  • あなたはニコニコ大百科中毒でしょうかテスト
  • 自分で書いた人のための記事作成報告
  • 自作自演
  • ネタ記事
  • 今週のクソ記事
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最終更新:2025/12/09(火) 03:00

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