編集者は受けると思っていたシリーズ 単語

ヘンシュウシャハウケルトオモッテイタシリーズ

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今週のおすすめ この記事は第177回のオススメ記事に選ばれ・・・え!?
先生助けて!ここを見た編集者が息をしてないの!
この項は記事編集者の精神を苛む可性があります。

編集者は受けると思っていたシリーズとは、外してしまったネタ記事の事である。

概要

ニコニコ大百科編集者が「これは面い」と思って勢いで記事を書いたはいいが、からも評価されなかったネタ記事のこと。 また、これからも評価される事のい記事のこと。
これを表現するのに最適と思われる言葉は以下の通り。

なお、2009年12月頃からは新規記事作成時に、システムによって以下の文言が表示されるようになった。

新規記事の作成ありがとうございますニコニコ大百科では、基本的に記事の削除が認められません投稿する前によくよく検討したほうがいいですよ…

要因

較的、編集者に優しい見解をまとめると、タグ編集合戦しい記事の場合、ウマいと思えるタグがあっても
固定化せず、毎日のようにタグが書き換えられる。
これによって、記事作成者が面いと思ったタグを記事にしても、タグ戦争によってタグ削除されてしまい、記事の出来、不出来以前の問題として、ユーザーに触れることがなくなり記事が評価されないという事態が発生する。

当然、編集者は面いと思って書いたが、も面いとは思ってくれなかった場合もある。
というか、評価されない場合、大半はそうであることが多い。

対策

このような悲しい事例を増やさない為の対策が幾つか存在している。

  • 記事を作る前に十分検討する
    よほどの人気動画でもない限り、単語記事では動画を見ていない読者も多数訪れる。
    そういった読者が置いてきぼりをくうような内容だと、評価されないリスクが高い。
    さらに、タグ動画から削除されてしまうと全に意味不明な記事になってしまう場合もある。
    仮に、動画を視聴した読者であったとしても、内容が理解できただけで評価してもらえるとは限らない。
    客観的に判断しても十分に評価されうる内容か検討しておく必要がある。
  • 記事化するタグの付いた動画視聴者の傾向を知る
    基本的に、ひとつの動画に付く視聴者の嗜好は、方向性として一致している場合が大多数である。
    よって、視聴者の好みを把握する事で、記事化すべきタグと、そうでないタグを見分ける事が出来る。
    また、記事の方向性を定める上でも、動画視聴者の嗜好を把握する事は有益に働く。
  • かった事にする
    根本的な解決にはならないが、忘れてしまう事も編集者を続ける大切なプロセスである。
    ときどき、「恥ずかしいから削除して欲しい」という記事作成者自らの削除依頼にすることがある。
    しかし、書いてしまった記事を恥ずかしさから全消去する事は、規約上できない。
  • 一般会員記事編集依頼スレを参考にする
    少なくとも、依頼した人はその記事を必要としています。
    但し、依頼者が思い描いた記事内容でかった場合、編集者にのみダメージが残る結果になります。
  • 自分で書いた人のための記事作成報告
    恥?外聞?何それ、おいしいの?の舐め合いとも言います。
  • 削除しました
    転送を利用して「削除しました」の記事に飛ばすことで、表面上は解決した気になれる。
    見なかったことにする、かったことにするという後ろ向きな解決策。
    ただ、実際には消えてもいないし、本人が恥ずかしと思っていることがバレてしまうので解決したことにはならない。 
  • 人類は、まだステージにまで到達していない!
    そのステージに到達するのは、お前だけだ!

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