本記事では、「ポプテピピック」アニメ版12話で概念と化した蒼井翔太について解説する。
蒼井翔太を演じた蒼井翔太については蒼井翔太の単語記事を参照。
クソアニメを自称し、やりたい放題の限りを尽くしてきた「ポプテピピック」。
その最終話である12話では、あたかも1話やポスターで伏線があったかのように、その伏線を回収にかかり、全てに決着をつけた……が、ラストシーンでピピ美が立ったまま力尽きる。
相方を失い悲しみに暮れるポプ子。そんな彼女に駆け寄る人影が一つ……。
「お~い……!」
「どうしたんだぁ~い!?」
それこそがアニメなのに何の前触れもなく実写で登場した声優・蒼井翔太である。
どころか、彼は時を自由に行き来する能力を持っているようで、ポプ子とピピ美を連れて過去に遡った。
恐らくその結果により、一部だけが変化した再放送・Bパートではピピ美は無事生存。
終了後、即座に蒼井翔太が歌って踊るエンディングが開始し、星色ガールドロップも無事二期が報じられた。
とにかく実写の蒼井翔太というインパクトが強く、彼が行ったデウス・エクス・マキナ染みた展開も展開だったため、その登場は大きな波紋を呼んだ。
「キングレコードは蒼井翔太の家族を解放しろ!」と言われたり、各所で何でも蒼井翔太が介入して何かを救う鬱クラッシャーめいた使い方をされたり、放送終了後「声優としての蒼井翔太」もそうだが「キャラクターとしての蒼井翔太」という存在が視聴者に明確に刻まれてしまった。
本作版の蒼井翔太のTシャツ発売が決定した。詳細はこちら。
なおコピーライトには大川ぶくぶの文字が……。
タイトルロゴが入っているため単純にそちらなのかもしれないが、大川ぶくぶ本人が一番戸惑っている。
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最終更新:2025/12/10(水) 21:00
最終更新:2025/12/10(水) 21:00
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