超可動ガール1/6 単語


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チョウカドウガールロクブンノイチ

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超可動ガール1/6とは、美少女フィギュアを買ったオタク「房伊田春人」と、突然動き出した美少女フィギュア「ノーナ」の一人と一機の奇妙な日常を描く「夫婦生活的物語」である。

概要

ÖYSTERによる『コミックハイ!』→『月間アクション』(双葉社)に連載された漫画で、2012年から2016年まで連載された。単行本は全4巻。2017年より続編の『超可動ガールズ』が連載。単行本は2021年9月現在既刊5巻。

2019年4月からテレビアニメが放送。

登場人物

動き出したフィギュア達はその時点で「1/6サイズの本物」となり、生身の肉体を持った生物となる。
勿論彼女達の影響を受けて「本物」となったものも実物化するため、例えば刀の玩具も本物の刃物になり、食品模型やペーパークラフトのドリンクも、本当に飲んだり食べたりすることが可能になる。

ガールズ同士のコミュニケーションは主にお風呂とお茶会。
1/6サイズのため、人間のお菓子も特大サイズで食べごたえがありそう。

房伊田春人(ぼういだ はると)
CV.羽多野渉
一人暮らしを始めたばかりの社会人のオタク。職業は在宅プログラマー。 本物の女性より2次元の美少女が好き…というより、『生身の女性がダメ』との事。
自らを「健全なるキモオタ」と称し、ややヘタレでオタク特有の自己評価の低さを持ちながらも真摯な紳士であり、ガールズ達を心配し、惜しむことなき(少々重いぐらいの)愛を注ぐ聖人…まではいかないが誠実。
本来「設定以上の事は認識できない」はずのガールズ達が彼に恋をし、愛するようになったのは、ひとえにその少々重すぎる、面倒くさいくらいの愛を受け「救われた」からである。
また、好奇心や探究心旺盛で、ありとあらゆるディープな知識を欲し、並のオタクであれば知らないような知識ですら網羅する、昔ながらの「物知りなオタク」でもある。
要するに、「理想的な俺ら」な残念なイケメン紳士。それですら、自称「ライトオタク」である程、オタクの世界は広くて深い。
もちろんアニメやゲームは大好き。それ故に好きな女性キャラクターも多い。
また、春人側のガールズ達は作品に戻ろうにも「自爆END」「冒険を終えた全てを失った悲劇の勇者」「実家の存在なし」「サービス終了」と、基本的に帰る場所がなく、春人の愛が強いのはそういう部分からというのもあるかもしれない。
『S.E.T.I-GIRL No.9』ノーナ
CV.木下鈴奈
TVアニメ『少女⇒惑星探査』の主人公…のフィギュアだったはずが、何故か自身の意志を持って動き始めた。他文明との接触を目的としているためか、明るく朗らかで少々けたたましい。かわいい。
更に春人の痛々しい黒歴史のお陰で春人と「ケッコン」する事に。
最初は自身の特性故の成り行きな「ケッコン」であったが、春人の誠実さや愛情に触れ、彼に恋をすることになる。
浮気性の春人にはよく苛立ちを覚えているが基本的には献身的に尽くすタイプであり、その小さな体で房伊田家の家事の一切を行っており、会話は既にツーカーの仲な「正妻」。
未来の地球のどん詰まりの技術で開発されたという設定のため能力は非常に高いものの、最終回を迎えてない状態のため発現していない部分があり、何よりも本人がポンコツ気味であるため、活かしきれていない部分もある。
いちごチョコが大好きで、アポロを食べる時はいちご部分を優先して食べている。
最終話を鑑賞したことで自らの能力の全てを認識。続編では飛行能力や次元干渉能力等も手に入れ、堂々と春人とお出かけ可能になる。
また、イコールと一緒にいる時はChampion Modeへの変身もできるようになった。…やってることはゲームだけど。
『D.P.System』裏ノーナ
CV.木下鈴奈
ノーナの身に危険が迫った時に発動する『D.P.システム』時に発現する人格。
戦闘能力が爆発的に向上すると同時に金髪が黒髪に変わり、性格・言動が冷徹な物に変化する。
ただし、センサー、レーダー、分析能力等はノーナの方が上で、次元干渉能力もノーナ程ではない。
ノーナとは逆にアポロを食べる時は、チョコの部分を優先して食べている。
クールで好戦的ではあるものの、根は非常に(むしろガールズ随一の)ウブな乙女。存在意義が戦い、破壊することしかない自己もひっくるめて愛すると宣言した春人に対して話が進むにつれて徐々にではあるが好意を表に出していくようになる。かわいい。
初期ではD.P.が起動中はノーナは意識と記憶を失っていたが、最終的には「どちらが表に出ているか」程度に意識を共有できるようになり、ローカル通信の形で会話できるようにもなる。
正式名称は『デストラクション・プラネット・システム』であり惑星破壊を主目標とした物である。
『地球ロボット』オズマ
CV.森川智之
TVアニメ『少女⇒惑星探査』に登場するノーナのサポートメカ。 ノーナのフィギュアに同梱されていて、同時に起動した。外見は一つ目の触手系宇宙人であり、砕けた性格と口調ながら常識的かつ真面目でノーナの父親ポジションであろうとし、また、ノーナ以上に情報収集、分析を得意とする。ぶっ飛んだ人物だらけの房伊田家の希少なツッコミ役。
冠成次郎(かんむり せいじろう)
CV.河西健吾
春人の中学時代からのオタク友達であり悪友。動くフィギュアを『超可動ガール』と呼び、その動く秘密を解明しようとしている。
やや天の邪鬼な性格であり、オタクとしても斜めに構えるタイプで、ひねくれ者にも見えるが春人同様、根は非常に優しく聖人…まではいかないが誠実。
春人とは顔を合わせれば言い争いをしているように見えるが、息はピッタリ。仲良しか!
その本性は小規模模型メーカー「タカサゴヤ」の社長。超可動ガール達も全員タカサゴヤ製らしいがその関係性や如何に…?
結局は彼自身も超可動ガールが何故動くかは解明できなかったが、意外な方面から真実を知らされる事となる。
クサビちゃんのみ彼自フルスクラッチの造形物で、本来は元ネタである「ハクション大魔王のアクビちゃん」のような容姿だった彼女をある親心によりデザインし、今でも娘や姪に対するそれのように愛を注いでおり、彼女を傷つけられると周りが見えなくなるほど激昂する。
房伊田ミコト
CV.松田利冴
春人の妹の女子高生であり、子供の頃春人と一緒に『少女⇒惑星探査』を観ていた。兄のマニア趣味には『いま一つついて行けない』との事。その代わり極めて探究心の強い性格でノーナが動き出した理由を個人的に調べようとしたことも。
その旺盛すぎる好奇心により、数々の春人のオモチャを破壊してきた「オモチャの破壊神」。
『少女⇒惑星探査』に関しても、SF設定に対する好奇心に惹かれて視聴していた。
そんな彼女も今ではかなりの高レベルな特撮オタク。やはり血は争えない。ちなみに初恋の相手は、「わからないことを(作品内のミニコーナーで)色々教えてくれた」『オズマ』
『Bravesoul』ベルノア
CV.千本木彩花
ややレトロなRPG『ドラグリウス・サーガⅣ』の主人公で、春人が購入したフィギュアの一体。
春人が異常なまでの時間を費やしたプレイスタイルの影響で脳筋アンド戦闘マニアになってしまった。
また、完全にファンタジー世界の住人であったため自身の存在の把握に多くの時間が必要だった。
プライドが高く責任感が強い一方、その生い立ち故に根は寂しがり屋で春人には弱い面も見せ、涙を零すこともある。
順応後は房伊田家での自分の存在意義に不安を抱えていたものの、数々のチート級魔法による回復とバフで春人のデスマーチ仕事のアシストをする「女神」。すみません、うちにも来てくれませんか?
自分の世界で武装解除させられた際に羽織らせてもらった春人のジャージが宝物なのか、部屋着は必ずそれを着ている。固すぎる反面押しに弱い一面もあり、裏ボスに徹底的に説教された際も泣き出してしまったり、意地を張って「何でも知ってるような言い方して!」と激昂した時も自己のファンであり設定厨でもある春人に「誰よりもベルノアに詳しいからな!」と正面から言われていじけていた。かわいい。
極めて複雑な家庭環境の持ち主で、ドラグリウスシリーズ随一の悲劇の主人公と言われていた。その後家族とは和解。近年になって解析された裏技により、意外な救いがあったことも判明する。
『絶壁』天乃原すばる
CV.M・A・O
2D対戦格闘ゲーム『ストライキング・フィストⅢ』の古流武術使いの少女のフィギュア。調整ミスを疑うほどの強さで使用禁止台が設置されるゲーセンもあったとの事。
「ほぼ無敵対空の中パンチとスクリューパイルドライバーよりも吸い込みの広いコマンド投げを持ち、ガードされても有利な突撃技、強力な飛び道具、気絶直行の連続攻撃、あらゆる攻撃を返せる当て身投げも持つ」
これですら序の口であるという程のチートキャラ。
実は重度のオタクにして腐れガール。そしてその胸は絶壁であり本人にとってはコンプレックスの一つ。…今でこそもっと小さいヒロインが沢山いるが、当時はB78は「何もない」とほぼ同義だったんです。
とはいえ、根っこは普通の常識(希少なツッコミ能力)を持つ現代の女子高生であり、それ故の気苦労も多いため、春人にとても心配されてたり、オタク会話も成り立つ、話の合う、丁度いい距離感の「彼女」
ではあるものの、その愛の重さに大喜びしたり、対抗しようとして逆にカウンターで出鼻をくじかれたり、耐えきれずヘロヘロになったりしている。かわいい。
下記のリンドウがいわゆる「マヴカプ仕様」であったため、初期はボロ負けしたものの、流派補正(真の自分…という名の精神的公開処刑を受け入れること)のパワーアップイベントを通り、その格ゲーとして原始的、根本的なチート特性も合わさってその後は普通に負け知らず。
また、リンドウ同様に「格闘技を使う変身ヒーロー」として、対人戦以外での戦闘能力も身につけることになった。
『戦車A』比等間ルウ
CV.篠原侑
ソーシャルゲーム『兵器娘ウォーズ』の登場キャラクターで、彼女も動くフィギュアである。 ゲームのシステムと同じく、頭をなでると非常に喜ぶ。
ソーシャルゲーム出身だからなのか『課金額=愛の深さ』だと思っているフシがある。
「ひとまるう」という名前の通り、モデルは10式戦車。非常に精密な砲撃能力と、ズビシィ!な言動、そしておそらくはサバイバル能力を持ち、房伊田家では春人の仕事に対して艦これでいう「秘書艦」的なお手伝いをしている。
本人は「戦車」であろうとするものの、ソーシャルゲームで課金しながらコツコツと彼女を「育てた」という意識もある春人としては彼女はあくまでも戦うだけの存在ではいてほしくない「娘」である。
それを告げられた当時は大きなショックを受けていたものの、開き直ったのか「平時の任務はパパ司令の娘」として遠慮なく甘えるようになった。かわいい。
ところで、義母は三人のうちの誰でありますか?
『御伽妖精』クサビ
CV.徳井青空
TVアニメ『ジョージのトンデモ大冒険』に登場するいたずら好きな妖精。 動くフィギュアとして冠の元に現れた。
空間を破る不思議な楔を持ち、ゲームやアニメの世界に入ることはおろか現実空間においてのワープすら可能としている。
小悪魔的な性格であり、春人にすらちょっかいを出すのでガールズ達がハラハラする事もしばしば。
実際には彼女自身も恋する乙女であるのだが「常に全てを投げ売ってでも行動する冒険者に惹かれ、それが無くなると愛想をつかす。そして真の冒険者はクサビすら必要としない」設定故、「誰とも結ばれることがない」ということを抱えている。
それを不憫に思った冠が、ある理由をもって独自解釈でデザインしたという経緯がある。そのためもあって現在は冠大好きっ子。かわいい。
『夢見るカンフー少女』リンドウ
CV.深町未紗
2D格闘ゲーム『ストライキング・フィスト』シリーズの人気キャラであり、クロスオーバー系ゲームにも出られる程の世界的な人気を集めた格ゲー界のトップアイドルである。
天乃原すばるを一方的にライバル視しているが「性能差」と「ゲームの仕様」という壁に苦渋を舐めさせられていた時期も。
ちなみに彼女の夢は文字通り『アイドル』になること。
動くフィギュアとして存在後、一時期はほぼ「人間をやめている」マヴカプ仕様によりすばるを圧倒したが、すばる側のパワーアップのせいか、結局は勝てなくなってしまった。また、一人で現代に現れてしまったという不安と、同郷がすばるだけであるという事と、ライバル意識がグチャグチャになってしまったのか、すっかりと(ちょっとディープな)百合風味になった。
現在は夢が叶い、版権物系VTuber(物理)として活躍している。すばる同様、「格闘技を使う変身ヒーロー」としての戦闘能力がある。
竜田川神代(たつたがわ かみよ)
CV.井澤佳の実
冠の経営するタカサゴヤで秘書、営業、会計に凄腕の造形師と無茶なハードワークをこなす女性。
冠とは大学の同期でもある。
実は『超可動ガール』を生み出した張本人であり、冠も真相を知るまではある意味彼女に踊らされていた。
とはいえ彼女なりに冠の為に良かれと思ってやっていたことであり、なんだかんだでオタクであり趣味の一致もあり冠とリアル結婚。三次元の女を作った裏切り者とはいったい…ウゴゴゴゴ…
『鏡合わせのS.E.T.I-GIRL No.9』ノーナ・イコール
CV.石原夏織
「文明の行き着くところは同じ物」という事により、地球と同じだけ進んだ文明を持った星で生まれた「変な話だけど」が口癖のもう一人のノーナ。
ありとあらゆる機能、能力、性能が同等ではあるものの、こちらは最終話のみの登場であるということで、動くフィギュアとしてはある姿のままで常時存在できている。
また、性能は全く同じながらも性格は大人びていてお姉さん気質。その為、常時発動である姿と合わせて、ノーナ以外との戦いではアドバンテージを発揮することが多い。
もちろん別人格であるD.P.も存在しているが、こちらはノーナのD.P.と違ってポンコツ気味。黒髪グル目ギザ歯褐色肌ハイレグ半ケツレオタードな勝ち気ポンコツ娘とか狙いすぎだろ…
完全同一性能であるためノーナとは何をやっても勝敗をつけることが出来ず(もちろんノーナD.P.とイコールD.P.も全く同性能であり、決着がつかない)、(春人が捏造改変したとはいえ)長く一緒にいると悲劇のEDまっしぐらになってしまう可能性があるため冠家に居候し、ノーナとは時々「勝負」と称して(デジタルアナログ問わず)様々なゲームで平和的に遊んでいる。仲良しか!

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テレビアニメ

2019年4月より放送。地上波、衛星放送とニコニコ生放送では、『女子かう生』、『ノブナガ先生の幼な妻』と合わせた30分枠の“ふたばにめ!”として放送される。アニメーション制作はstudio A-CAT。

ニコニコチャンネル

放送局・配信サイト

放送情報(”ふたばにめ”枠)
放送局 放送日 曜日 時間 備考
AT-X 2019年4月6日 土曜 23:00 リピート放送あり、EPGでは分割表記
TOKYO MX 2019年4月8日 月曜 24:00
BSフジ 2019年4月9日 火曜 24:00
配信情報
配信サイト 配信日 曜日 時間 備考
dアニメストア 2019年4月8日 月曜 12:00
AbemaTV
ビデオマーケット
U-NEXT
クランクイン!ビデオ
あにてれ
ニコニコ生放送 24:00 “ふたばにめ!”枠一挙配信
GYAO
ニコニコチャンネル 24:30 第1話常設無料、最新話1週間無料
バンダイチャンネル 2019年4月9日 火曜 12:00

スタッフ

  • 監督:元永慶太郎
  • シリーズ構成:日暮茶坊
  • キャラクターデザイン:山名秀和
  • 総作画監督:山名秀和、松尾真彦
  • 美術設定:滝口勝久
  • 色彩設定:後藤恵子
  • 撮影監督:山根裕二郎
  • 編集:木村祥明
  • 3DCGディレクター:後藤優一
  • 3DCGスーパーバイザー:本間貴之
  • 音響監督:阿部信之
  • 音響制作:オンリード
  • 音楽:長田直之
  • 音楽制作:SPACEY MUSIC ENTERTAINMENT
  • アニメーション制作:studio A-CAT

主題歌

オープニングテーマ『それゆけ!恋ゴコロ』
歌:A応P
作詞:浅野まこと、作曲:James Panda Jr.、編曲:前口渉
エンディングテーマ『ONE』
歌:東城陽奏
作詞:東城陽奏、作曲・編曲:千葉"naotyu-"直樹

各話リスト

話数 サブタイトル 動画
第1話 君は超可動ガール
第1話「君は超可動ガール」
第2話 地球ロボット・オズマ
第2話「地球ロボット・オズマ」
第3話 今日知ったことは明日覆る
第3話「今日知ったことは明日覆る\ふたりのクリスマス」
ふたりのクリスマス
第4話 勇者ベルノア
第4話「勇者ベルノア」
第5話 ドラグリウスサーガ
第5話「ドラグリウスサーガ」
第6話 ラブしても ラブしても
第6話「ラブしても ラブしても」
第7話 ナイショはヒミツにしておいて
第7話「ナイショはヒミツにしておいて」
第8話 ストライキング・フィスト
第8話「ストライキング・フィスト」
第9話 死ぬまで愛して ウソまで愛して
第9話「死ぬまで愛して ウソまで愛して」
第10話 別天地!フィギュアと泊まれる温泉宿
第10話「別天地!フィギュアと泊まれる温泉宿」
第11話 惑星探査機(うちゅうひこうし)の歌
第11話「惑星探査機(うちゅうひこうし)の歌」
第12話 君の宇宙を見せて
第12話「君の宇宙を見せて」

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関連項目

  • ÖYSTER
  • コミックハイ! / 月間アクション / 月間のアクション / 双葉社
  • 漫画作品一覧
  • フィギュア
  • 2019年春アニメ
  • 女子かう生 / ノブナガ先生の幼な妻 - 本作と同枠で放送されたアニメ
  • アニメ作品一覧
  • ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧

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