週刊少年ジャンプ(集英社)にて連載されていた高橋和希のマンガ「遊☆戯☆王」をベースとするアニメーション。
「遊戯王DM」と略される事が多い。
カードバトルがメインとなっている。
「遊戯王MAD」は、アニメ「遊☆戯☆王」のMADではなくアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」のMADを示す場合が多い。
この作品より以前に放映されていた東映版遊戯王との関連性はないが、そちらがDEATH-T編で終了しているため事実上の続編といえる。
タイトルの通り現実世界のOCGを題材にした作品としてスタートした事や上記の理由などからDEATH-T編以前のエピソードがごっそり削除されているため初見さんは1話の超展開ぶりにびっくりするだろう。ストーリーは「決闘王国(デュエルキングダム)編」からスタートしているが、現行のOCGのルールの基準となった「バトルシティ編」までは原作準拠のルールでデュエルが行われる。また、番外編としてDDM(ダンジョン・ダイス・モンスターズ)編などが挿入された事もある。
続編に「遊戯王GX」「遊戯王5D's」「遊戯王ZEXAL」「遊戯王ARC-V」がある。特に「GX」はシリーズで唯一この作品と世界観を共有しており、武藤遊戯、武藤双六、ペガサス・J・クロフォードが登場するエピソードがある他、神のカードのコピーカードを使うデュエリスト、社長正義の味方カイバーマンとデュエルするエピソードなどがあり、今作と非常に密接な関係にある。
なお、「初代遊戯王」といわれるアニメは、遊戯王DMではなく東映版「遊☆戯☆王」のことをさす場合が多いので注意。
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最終更新:2025/12/09(火) 02:00
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