| 野木町 | |||
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| 自治体コード | 09364-5 | ||
| 都道府県 | |||
| 面積 | 30.25km2 | ||
| 隣接市町村 | 小山市 栃木市 (茨城県)古河市 |
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| 町の木 | えんじゅ | ||
| 町の花 | ひまわり | ||
| 町の鳥 | ふくろう | ||
| シンボル |
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| 市長 | 真瀬宏子 | ||
人口 25,361人 (2015/2/1)のそこそこほくほくな町。
| ↑上りホーム↓エレベータ&下り列車 |
JR東北本線(通称・宇都宮線)野木駅があります。(右画像)
| 1:50~野木駅のホームや西口を撮影してる動画。 | 野木駅スタンプ(sm20751979より) |
| 前面展望動画/下り 左:12:47~野木町域、14:00ころから野木駅。右:01:45ころまで野木町域。 | |
| 前面展望動画/上り 24:30?-野木町域-27:30? | 秒速5センチメートル聖地巡礼動画。3:40~野木駅 |
東北新幹線は通ってるだけ。
| 国道4号車載動画。左動画の6:00ころから野木町域に入る。右動画の2:05まで町域。 | |
| 日光街道の解説つき車載動画。野木町は6:00~。 |
| 県道50・173号の動画。町域は6:29から6秒間。 | 県道174号の車載動画。町域は-1:50。松原大橋 |
| 県道190号。2:49-4:17が町域。一部294号と重複 | 県道261号の車載動画。5:30~野木町。日光街道 |
| 険道294号の車載動画。2:15-野木町の区間。 | 県道314号線の車載動画。野木町域だけ。 |
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古代 |
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紀元前 |
遺跡から石器やら土器やら見つかっているよう。 |
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紀元後 |
神獣鏡やら埴輪やらが残されています。 |
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中近世 |
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*400頃 |
後記の野木神社が建立されます。 |
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近代 |
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1869年 |
現在の野木町が古河県に属します。 |
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現代 |
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1963年 |
町制が施行されます。「栃木県下都賀郡野木町」に。 |
| 『ふれあいの町』 | ||
| 作詞補助監修:なかにし礼 | 作曲:すぎやまこういち | 唄:森昌子 |
| 『野木町音頭』 | ||
| 作詞:なかにし礼 | 作曲:猪俣公章 | 唄:森昌子 |
| ゼブラ・野木工場のラインの動画(非ノンケ向け注意) |
なんだかんだ言って特徴を見出せなかった筆者を殴ってください。
いろいろある。下記のほかにもいろいろある。いろいろある。
通称「シモレン」。国指定重要文化財指定、国内に5つ残るホフマン式輪窯レンガ工場の内の一つ。「唯一の円形で・完全な形で残り・歴史が最古であり・煉瓦造の建造物では最大規模」というのがその評価の根拠だ。
1971年までの80年間、最盛期には月に40万本もの煉瓦を生産。どうも東京駅舎に少なからず使われたらしい。ほかには足尾銅山、日光金谷ホテル、日本鉄道の設備など。また、「シモレン」は一時期企業名でもあった。この会社、90年代までは非常に調子よかったのだが……。一時期は乗馬クラブ経営に乗り出していて、まさにシモレンの敷地内にクラブがあった。最近はまた別のクラブが乗馬体験などを運営している。
現在は町が所有していて、年に一回ほど一般公開されて資料を拝んだり煉瓦窯の中を見ることが出来る。建材(やはりレンガ)の耐久限界が来ているらしく、補修工事を町ぐるみで進めている。
これが ↓ こうなる |
前述通り足尾鉱毒の件で作られた。領域の多くが栃木市、ほか北関東3+1県の3市1町が属すが気にしない。 ダムとしても活躍するが、今ではしばしばレジャーにも利用される。
…というのも、谷中湖付近を中心にゴルフ場・レンタサイクルに道の駅もあり、釣りや花火大会も可能。 時にはハーフマラソン、トライアスロン、スカイダイビングなどの大会も行われる。 空を見ればたまに気球やウルトラライトプレーンが飛び、谷中湖を見るとカヌーやヨットの帆が浮かぶことも。
域内のヨシ原を3月に野焼きするのは年中行事。 町に灰が飛ぶ飛ぶ。植生遷移を抑え生態系を守る。そしてラムサール条約登録おめでとう。
また、栃木・群馬・埼玉(・茨城)の県境が集まる場所なので一部の地理好きが集ったりする場所でもある。
| 空撮&車載動画。初っ端から松原大橋。 | 県境マニア向け動画。野木町関係ない。 |
前述どおり町の花である。毎年7月末のひまわりフェスティバルは近くじゃメジャーなお祭り。4.5万m2に20万本の規模は関東で五本の指に入るたぶん。(茨城/筑西市・群馬/中之条町・神奈川/座間市・茨城/那珂市の次くらい)
目玉は「ひまわり大迷路」3つのスタンプを押して帰ってその時間を競う。80年代の巨大迷路ブームの名残かしら……。地元の子供たちがひと夏の思い出として園内を走り回る。たぶんひまわり迷路という企画も二番煎じだけど
打倒、北海道北竜町?(参考:北竜町のひまわり畑の規模 23.13万m2 130万本)最近は益子町・上三川町とも企画を分かち合ってる。
後者で呼ぶ人は少ない。「えにす」とは町の木であるエンジュの古名であるそうな。大と小の2ホールがあり、規模にかかわらずもっぱら音楽コンサートとして使われる。舞台やトークや落語や町の発表なんかもあったり。
設計は東京ビッグサイトを手がけた佐藤総合計画が担当。建設は業界大手、鹿島建設。ピアノは、ヤマハ:CFⅢS、ベーゼンドルファー:Model 275、スタインウェイ:Model Dの三台を設備。それらは大小ホールでお好きに使える。さる人曰く、此れサントリーホールに匹敵すると。
積極的に有名人を誘致したい。そしてたまにとんでもない文化人が来る。…カーティア・リッチャレッリ!
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奉公神楽の様子 |
樹齢1200年のイチョウの木は坂上田村麻呂が植えたものと伝わる。イチョウは気根がおっぱいに見えるのでお乳がでるようにという母乳信仰にもなっています。
源頼朝さんが田地を寄付したり、実朝さんが神馬を奉納したり。田村麻呂がリフォームした社殿は江戸時代には古河藩土井利厚によって再建!乃木希典陸軍大将は名前に縁を感じ、何度か当社に参拝し、陣羽織などを奉納しています。算額とか黒馬繋馬図絵馬なんかもあります。山県有朋の社額もなんてものも。
毎年12月3日開催、提灯をぶつけ合う「提灯もみ祭り」はお隣茨城県古河市でも有名な「奇祭」ですが、源流はここ野木町にございます。祭りでは太々神楽「五行の舞」というのも行われる。(右画像および下の関連動画参照)5人のおなごが舞うのであるが、その子達が羽織る被布の名前が「千早」ってお乳の信仰ちと心配だな。
2008年から「イルミネーション大作戦」と題して毎冬町が進めているささやかなイベント。駅前や役場を数万球のLEDライトがさまざまなオブジェとなって野木の冬を飾ります。毎年おおよそ11月下旬から設置している気がする。特に駅前イルミは日が短くなった冬の夜、野木を通過していくサラリーマンの癒しになっている…ことを祈る。
野木でイルミネーションといえば例の場所だろ!と思う町民がいるかもしれないが、実はこのイルミネーションの設計デザインは実は例の布団屋さんによるものである。
マスコットとしてはわりと登場時期が早い「ひまわりサンちゃん」が1983年からいる一方で,2012年からは昨今のゆるキャラブームに乗っかる形で「のぎのんちゃん」という仲間が登場した。
例が少ないため、項目がなくとも列挙。
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以下は故人。
山口と岡村は町の教育功労者に認定されている。 |
以下は、野木町にゆかりのある著名人。
以下は故人。
小島秀仁・森昌子・八代春風亭柳橋・赤羽みちえは野木町観光大使。
関東どまんなかサミットかつては板倉町を除いて三国(みくに)サミット。 県境で接する自治体同士、古くからの交流(古河藩など)、県庁が遠いなどの共通点がある。 古河市には「三国橋」「新三国橋」という橋もあり旧称の由来のひとつでもある。
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ひまわりサミットひまわりを前面に押し出したビジネススタイルは全国でもなかなか早いほうの野木町であるが、県内でもこの2町がひまわりに関連したイベントを始めるようになった。 ここは協力するべと共同関係までこぎつけた。無理やりとか言わないの!しかし作付け面積じゃ勝てないよ!
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全国女性町長サミット野木の現在の首長は女性である…が、全国に700ある町に女性首長は6人だけ。 男女参画とか能力性差とかはひとまずおいといて地域づくりを重点的に話し合う。 性格上入れ替わり激しそうな集まりだが、2015年度には野木町でサミットが開催。
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小野藤行政上の呼び名…に近いと思われる。それぞれの市町村の頭文字をとっただけのシンプルな名前。 「小野藤土地改良事業」「小野藤土地改良区」という言葉が使われている。でも「小野藤東部」なんて言われても町民誰も分からない。 また、小山市には「小野藤橋」が残る。
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町内の恐怖スッポト、旧野木病院。 |
ある言葉を韓国語で再翻訳すると野木になる事案 |
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最終更新:2025/12/06(土) 22:00
最終更新:2025/12/06(土) 22:00
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