吾作は、ニコニコ動画の『レスリングシリーズ』における登場人物。正式な本名はダンカン・ミルス(Duncan Mills)。
本格的ガチムチパンツレスリング(2試合目) 、パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編 に登場。
フルネームは鎌田吾作で、由来は2試合目における兄貴の発言「カモン鎌田さん」「とか言って吾作とWork」から。
本業はゲイパレスでの受付係であるが、カズヤとの濃厚な絡みを夢に見ながら居眠りをしたり、受付をサボってトレーニングルームを覗きにいったりするなど、勤務態度はお世辞にもよいとは言えない。また、どうやら当初はその気はあれノンケだったらしく、ゲイパレスでの受付をしているうちに己の内なるゲイの欲求に目覚めたらしい。
その後もゲイパレスの覗きを繰り返していた彼だったが、覗きの場を兄貴に発見され、半ばなし崩し的に兄貴とパンツレスリングをすることになる。最初こそ戸惑っていた彼だが、兄貴の「ケツの穴はな、蕾が気持ちよいぞ」との言葉についに開眼。兄貴のナウい息子を握って「キャノン砲ー!」と絶叫させたり、兄貴のジーンズを大ダメージジーンズにするなどして、彼の内に眠れるその驚異的な才能を見せ付けた。なお、一部情報によるとその後彼は兄貴に掘られたらしい。ある意味願ったり叶ったりといえなくもない。
また、特筆せねばならないのが彼の有名な空耳「蟹になりたい」である。兄貴をロックしたまま、耳元で囁くように「蟹になりたい。蟹になりたいか? なりたぁい」などと洗脳し続けるこの攻撃は思った以上にキツいらしく、これによって兄貴が被った精神的ダメージは計り知れない。この他にあまり有名な空耳がない上、この一言があまりにも印象的なので、吾作が登場するMAD作品においては必ずといっていい程この空耳が使用される。また、つい先日リメイクされた映画『私は貝になりたい』とひっかけて『私は蟹になりたい』というネタもよく目にする。
後にダークサイドに堕ちることになり、以前のあどけない顔から凶悪な顔つきへと変貌する。最近、ボンデージマスター・TDNコスギや謎の足フェチ・リッカー山野との危険な関係が明らかとなった。TDNの調教やその後の反乱、リッカーとの絡みがダークサイドに堕ちた原因ではないかと考えられている。しかし、事の詳細を追うことは現段階では困難であり、真相は闇の中である。
⇒ダークサイドに堕ちた吾作
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最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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