関数型言語とはプログラミング言語の一カテゴリ。書き込みできるメモリを持たず、全ては関数で作られるという世界観を持つ。
広い意味では、関数型の世界観を基調としつつ、時々ズルしてメモリを使う言語も含む。
チューリングマシン系の言語(手続き型言語)では、プログラム=関数+メモリ空間だが、関数型言語は本当に関数しか使わない。でもちゃんとチューリング完全。
CとかJavaとかしか知らない人間から見ると摩訶不思議だが、単にメモリがメモリに見えないというだけで、持続的な記憶自体は「実行文脈」という形で存続している。
ピュアな関数型としてはHaskellが有名。Lisp、MLなんかはズルするクチ。
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最終更新:2025/12/07(日) 02:00
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
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