難題「2つの空席と3人の友人」とは、骨川Project第22弾「東方臑茶魔」に登場するスペルカードであり、1人だけが涙目になってしまう状況を意味する。
このスペルカードには一般的な用法が存在し、よく友人の人数にお土産やチケットが足りなかった場合に使われる。日常生活だと誰もが一回は体験したことがあるのではないだろうか?
このスペルカードには安地は存在せず、プレーヤーの人格・技量が試される。特殊なものとして下記のような攻略法が開発されている。
ただし、スネ夫がこのスペルカードを出した場合、必ずと言っていいほど省かれるのはのび太であり、のび太がドラえもんに秘密道具を出させる伏線になる(泣符「ド~ラ~え~も~ん~」・諦符「しょうがないなぁ」)。
表記は「3人の友人」なのであるが、スネ夫にとってのび太は本当に友人なのか、そして、この問題がスネ夫にとって「難題」なのかは極めて疑わしいといえる。
なお、東方projectに登場する蓬莱山輝夜のスペルカードにも「難題『○○』」が登場するが、単なる偶然である。
また、このスペルカードを骨川スネ夫が使用しているのを偶然見かけた霧雨 魔理沙が自分の著書で以下のように記している。
このスペルカードに決まった形は存在しないため、あくまでもこれは彼女が見た一つの例である。
- 難題「2つの空席と3人の友人」
- 使用者 骨川スネ夫
- 備考 よく見る、奴隷タイプ
- 羨ましさ ★★★★
この前空き地で使っているのを見た。
3本のワインダーで行動を制限し、できた空間の一つを弾幕で埋め尽くすスペル。結構激しい。
こういう精神的にくる弾幕はどうも苦手だが、こいつの持ってるものはどれも不思議と欲しくなる。
今度別荘に寄っていくつか借りてくるか。
しばらく眺めていたが、ふさがれる空間はいつも同じだった。合掌。
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最終更新:2025/12/06(土) 16:00
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