青木真也とは、静岡県出身で軽量級世界屈指の総合格闘家である。
概要
- アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに代表されるようなグラップラータイプの総合格闘家で、絞め技や関節技を得意とする。現在DREAMライト級王者、WAMMA世界ライト級王者、修斗ミドル級王者。
<修斗はコミッショナーが十分なファイトマネーを払えないから王座戦をやらない・・・らしい(ガセの可能性もあるので鵜呑みにしないように)>
- 大学の途中までは柔道の選手だった。高校時代は81kg級でありながら無差別級で静岡県最強を誇り、階級別でも東海大会で優勝するなど、スラムダンクで言えば牧伸一的な立場だった。サンボの大会にも時々出場
- 早稲田大学には柔道推薦で入ったが、入学後は一般入試の学生と全く同じ扱いを受けるため、勉強では結構苦労していたらしい。
- ブラジリアン柔術を始めてから1年ちょっとで黒帯を取得。青木は柔道選手としては異色とも言えるくらい絞め技&関節技を重視するスタイルだったため可能だったといえる。(ブラジリアン柔術の黒帯取得は他の帯制度の武道の中では相当難しい)
- この極め技を重視するスタイルは、静岡学園柔道部がそういう方針だったわけではなく、青木が市販の本で独学で身につけたものである。青木の柔道スタイルを「柔道じゃない」とかいうやつは柏崎克彦先生にも同じこと言ってみろや!!
おっと・・個人的な感情が。すまない・・・
- 料理は自炊派で昔やってたブログでは写真をアップしてたりもしていた。
- 昔、試合前にお客さんにキットカットを配ったら、後日亀田3兄弟が真似をしてテレビで放映されたということがある。
- 静岡出身らしくおでんや黒はんぺんが好き。
- ニコニコプレミアムイベントで長島☆自演乙☆雄一郎と共にビリー・ヘリントンと公開パンツレスリングをした。また以前セーラー服&ブルマで今成正和とスパーリングをしたことがあり、親交があるとは言えないまでも自演乙を若干意識しているフシがある。なお、この時長島☆自演乙☆雄一郎に「コスプレ7級」を認定された。初段にすらなれなかった理由として、アニメキャラを意識せず女装しただけというものがある。
- 人一倍格闘技界を盛り上げようと熱心であるが、どう見ても空回りしてるとしか思えない痛さを感じる場面が多々ある。
- 「修斗一筋」というような発言をして後にPRIDEに出場。ビトー・シャオリン・ヒベイロ戦前に「もちろん寝技で勝負します」と言ってスタンド勝負に出るなどトンチンカンな行動(&言動)から反感を買うことが結構ある。あまり考えなしにモノを言うのも問題だが、事あるごとに過去を蒸し返そうとする人間もどっちもどっちである。
- そんなムチャクチャな言動とは裏腹に、道場やセミナーの指導は丁寧である。早稲田大学スポーツ科学部のノウハウも応用しているらしい。しかし、大晦日の問題(折ったことじゃないほう)でファイトマネーだけでご飯を食べることになってしまった
- 涙脆くDREAM・修斗の王者になった時も、試合で負けたときも必ずといっていいほど泣いている熱い漢である。
そのほかWikipediaにもいろいろ書いてあります。
関連動画(試合・煽りVTR)
次の動画はアンチ・・・ではなく青木ファンによるハイライト動画である。
タイトルは「この強さはもはやチートだろwww」みたいなノリだと思われる。たぶん。
関連動画(その他)
実は割とニコ厨らしく、DREAMのVTRにニコニコ動画を見ている姿が映されたり、ビリー・ヘリントンと公開パンツレスリングをしたこともある。絞め・関節に定評のあるグラップラーだが完敗してしまった。そういう縁もあってか、佐藤大輔製作のニコニコ大会議の動画に申し訳程度に出てきたりもしている
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関連コミュニティ
関連項目
- 格闘技
- 総合格闘技
- 武道・武術
- 柔道
- ブラジリアン柔術
- PRIDE
- DREAM
- 修斗