高田憂希・千本木彩花のしゃかりきちゃん 単語


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タカダユウキセンボンギサヤカノシャカリキチャン

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高田憂希・千本木彩花のしゃかりきちゃん(通称:しゃかりきちゃん)とは、ニコニコ動画で配信されているWebラジオである。

とつぜんですが、概要です。

この番組は、ネットラジオの普及により、あらゆるタイプの番組がやりつくされ、ラジオ界において未開の地はもうない。
誰もがあきらめ、馴れ合う中で、新人声優の高田憂希さんと千本木彩花さんがまだ見ぬ未知のラジオ大陸を見つけるために、流行に敏感で、あらゆる企画にチャレンジしていく番組です。

パーソナリティは、高田憂希と千本木彩花。
番組のメールアドレスは【chan@seigura.com】。

隔週金曜日21:00~、ニコニコ動画YouTubeで、声優グランプリチャンネルにて無料配信
有料会員のみが聞けるアフタートークも有り
配信から1週間たった動画は有料会員限定視聴になる。
声優グランプリチャンネルにて有料会員限定で過去放送のアーカイブが視聴できる。
(2020年12月17日現在)

リスナーたちは「ちゃんちゃん」と呼ばれている。

パーソナリティだって言うんだよ!

高田憂希(ゆっきー)
やる気と元気は勇気からっ。みんなに元気を届けに来たぞっ、ゆっきーこと、高田憂希ですっ。
声優。修羅の国・北九州市観光大使。意外と仕切れる。あるあるネタの偏差値が異常に低い。アイドル活動が多く、実は踊れる。「鼻血まみれブー」という歌でCDデビューを果たした。しゃかしゃか担当。

千本木彩花(ぼんちゃん)
声優。埼玉県出身。第11回(2016年度)声優アワード新人女優賞。リスナーのメールに「ど変態が来たよ」「絶望的だな」などの暴言を吐き、メールを握りつぶす。お金をもらえるならTikTokで踊ってみることも、公園で大声で一発芸を叫ぶこともいとわない。りきりき担当。

その他の登場人物

●おじさん
この番組の構成作家。マウスショップへの取材から、握手会のオタク役まで幅広くやってくれる。イベントでの仕切りも上手いと評判。夢は埼玉中のしまむらをひたすら回るロケをすること。

●おじさん
この番組のデレクター。「最新定番ショー」のコーナーでは前世代の代表として、出がらしになるまで前世代の定番を答え続けた。

●おじさん
詳細不明。「この番組には3人のおじさんがいる」と言及され、その存在のみ明かされた。サイゼリヤで行なわれた忘年会にはハブられたもよう。

ちゃんちゃん
この番組のリスナーの呼び名。命名はゆっきー(第1回放送にて)。他の番組で読まれないおたよりばかり送られてくるので、大概、変な人が集まっている。高田憂希の吹いた笛からメールが来たことも。

●加隈亜衣
第44回に登場。おじさんがマウスショップへ訪問した際に偶然現れた。おじさんがやっている別番組『キャン丁目キャン番地』のパーソナリティーであり、高田憂希の事務所の先輩である。毒LV50。

●髙木宏紀
第44回に登場。マウスショップの店員をしていた。「この木なんの木、髙木」という妙に語呂の悪い挨拶をしている。

●しャ蟹きちゃん
当番組のマスコットキャラクター。番組ロゴの中に隠れている。おわかりいただけただろうか?

コーナー紹介

(2020年12月17日現在)

●古今東西!
これまであらゆるラジオ番組がやってきた企画、さらにまだどこもやっていない企画にチャレンジ。今後どんな番組、イベントに出演しても動じないハートとアイデア力を鍛えていくコーナー。なお、このコーナーの経験が他で活かされたのかは未だに言及されていない。

●しゃかりき!画像でポン!
しゃかりきちゃんの番組ツイッターアカウントにアップされた画像に、ちゃんちゃんがリプライでセリフをつけていき、それぞれの画像の最優秀賞を発表。要は画像大喜利である。大体、どちらかの最優秀賞の発表はおまけ配信に持ち越される。

この時期、どの番組でも読まれているごく普通のおたよりに答えておきましょうのコーナー
どの番組でも読まれそうなふつおたが読まれない代わりに、ふつおたっぽい質問に答えてくれるちょっとしたコーナー。かなり雑。

あやまります
「3年B組金八先生」第2シーズンに出てきた荒谷二中の校長先生のように、謝罪の気持ちを伝えるコーナー。
「あやまります」とは言っているが、あやまるところまでは行かない。

●次回予告
ちゃんちゃんが勝手に次回予告を考えて送るコーナー。読まれた次回予告は、次の収録でノルマとしてこなさなければならないとか、そうでないとか・・・。

<終了したコーナー>

●かいつまんで お・し・え・て! 
毎回、「教えてもらいたいこと」のテーマを発表。ウィキペディアなど、インターネットからは補えない『情報や感覚』をちゃんちゃんに教えてもらうコーナー。配信が隔週になると共に終了。

●最新定番ショー
『○○といえば?』というお題をメールで募集して、素直に答えていくコーナー。 ゆっきー、ぼんちゃん、ちゃんちゃん、さらに世代の違う番組スタッフの回答と比べてジェネレーションギャップがあるかを調査。よくおまけ配信に回されるコーナー。
ゆっきーもぼんちゃんも、デレクターのおじさんも、リスナーも、定番の答えが思いつかなくなったので、第85回で終了。

●しゃかりき!ニュースヘッドライン
古今東西!の企画から派生。ちゃんちゃんがニュース原稿っぽい内容を送り、それをパーソナリティどちらかが読み上げる。内容が面白いかどうか、パーソナリティの評価は割と厳しめ。

●しゃかりき!オリジナルドラマ
番組が指定した3つのセリフを使って、ゆっきーとぼんちゃんをおとしめるラジオドラマを作るコーナー
2人の手作りのSEも有り。
100話で大団円を迎えて終了(第129回)。

首の皮一枚なので、どんどんメールを送ろう。

しゃかりきちゃんの歴史

2016年10月10日、放送開始。

サツの強制突入を受けて、終了通告。しかし、なぜか現在も首の皮一枚で続いている。

2017年10月16日~「響 - HiBiKi Radio Station」にて無料配信も始まった。これで、アニラジアワードにも応募できるゾ!
現在は終了し、アニラジアワードも再び縁のないものになりました。

インターネットラジオ黎明期にあって、当番組の配信形態も様々な変遷をたどってきた。公式ツイッターですら今だに「ニコ生配信」とつぶやいているが、これは明らかなコピペである。現在は上記の通り、動画配信となっている。

2020年10月、ツイッターのアカウント名にパーソナリティーの名前を入れる。瞬時にツイッター社によりアカウントが凍結。その後、おじさんの必死の根回しにより、アカウントは復活した。

しゃかりきちゃんの聖地

●北九州市
高田憂希が観光大使に君臨する、言わずと知れた修羅の国。当番組の公開録音も開催された。
毎年ひらかれる成人式には警察が出動し、暴動に発展する。ゴミ袋は黒いゴミ袋。かの地のタクシー運転手は、いざとなれば裏拳で客を殴れば良いと発言している。

●埼玉県
千本木彩の出身地であり、ファッションセンターしまむら発祥の地。その他には家しかない。草でも食わせておけ。

●ファッションセンターしまむら
埼玉県に本社をかまえる国内第2位の衣料品チェーンストア。埼玉県の全店舗はちゃんちゃんにより巡礼済み。

関連動画

関連商品

マウスショップにしゃかりきちゃんグッズが売っているので、みんな買いに行こう。

関連コミュニティ

Twitterで『しゃかりきちゃん』と検索!
呟いてるちゃんちゃんを片っ端からフォローして、君だけのコミュニティが作れるぞ!

外部リンク

関連項目

  • 高田憂希
  • 千本木彩花
  • 加隈亜衣・大西沙織のキャン丁目キャン番地(先輩の番組)

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