80年代生まれホイホイとは、1980年代生まれの人が懐かしく感じる動画である。
概要
80年代生まれホイホイといっても、80年~89年まで10年の幅があり、ゲームなどのサブカルチャーが飛躍的に伸びた年代でもある。80年代前半生まれと80年代後半生まれでは、微妙なギャップが生じると思われる。
前半生まれが肌で体感したものなど
- ファミコン、スーパーファミコン、ゲームボーイ、そして次世代機の黄金期
- ジャンプ黄金期(ドラゴンボール、スラムダンク、幽☆遊☆白書など)
- 日テレ土曜9時の黄金期(家なき子、ザ・シェフ、堂本剛版金田一少年の事件簿、銀狼怪奇ファイルなど)
- メタルヒーローシリーズ
- 勇者シリーズ
- 日曜の昼といえばスーパーJOCKEY。熱湯コマーシャルで事故にならないか幼心にどきどきしたのもいい思い出。
その後しばらく、電波少年にウリナリと、日本テレビのバラエティは芸能人体当たりネタが続く
- 謎のおもちゃ(腕に巻きつく薄い金属の板、火薬で音が鳴る拳銃、フラワーロック、キーホルダー型テトリスのような物など)
- 謎じゃないおもちゃ大ブーム(カードダス、ドンジャラ、バーコードバトラー、ミニ四駆など)
- お菓子のオマケシール、或いはそれに類似したオマケブーム(ビックリマン、ラーメンばあ、ガムラツイストなど)
- ストリートファイターIIからの格闘ゲームブーム 後半生まれは鉄拳3、ギルティギア以後あたりから解るかも
- たまごっち、ナイキAIR MAX、Gショックの大ブームとパチモノ大量発生
- 高橋名人死亡説
- バンドブーム、およびそこに付随したビーイングブーム→小室哲哉が発端のプロデューサーブーム
- 沖縄アクターズスクールの躍進と、提携事務所の脱税発覚からの急失速
- 小室ブームに付随したアムラー(色黒ギャルファッションの元祖)、ルーズソックスの大ヒット、
そこへさらに付随したシノラー、ハマダーなどの芸能人ファッションのフォロワーたち(木村拓哉の口紅もここ?)
- 阪神タイガース暗黒時代 ファン感謝祭でたけし軍団と真剣勝負して負けたのもこの頃
- テレビ東京アニメ黄金期を見ていた(1995年~1996年)
- スポーツといえばサッカーJリーグが開幕してサッカーに興味を持つようになった。『Jリーグカレー』はいい思い出。
- この頃の相撲といえば若貴時代。貴乃花が先に横綱になって相撲は活気にあふれていた。
- ファーストエヴァのチルドレン達とほぼ歳が同じ
- 自民党が野党になった!? → しかしPKO参加や歴史的冷夏による輸入米制限緩和などで国会紛糾。
結局、かつての政敵だった社会党との連立政権で自民党が与党復帰
どなたか追加よろしく
後半生まれが肌で感じたものなど
- ポケモン初代の到来により、ゲームボーイ熱再燃
- かといってスーパーファミコンもまだまだ強かった。マルチタップの登場により、4人以上の多人数プレイが実現。マリオカートやボンバーマンの4人プレイで白熱
- PS時代に突入、FF7の大ヒット、FF8のバグ新聞掲載、そしてPS2の影で完全に空気化したFF9、DQ7。クロノクロスやデュープリズム等のスクウェアのもっと評価されてもいいソフト群の登場。スクウェア最後の輝き時代(90年代末期~2000年代初頭)
- ニンテンドー64、PS2等の次世代機の登場で小中学時代を謳歌する。多人数プレイも性能は向上し、パーフェクトダーク、初代スマブラ、マリオパーティ等が熱かった時代
- ゲーセンで楽器演奏シミュレーション、いわゆる音ゲーが席巻し始める。コンシューマ版も発売され、DDR等運動も兼ねる音ゲーも登場した
- ノストラダムスの大予言、2000年問題、どちらも蓋を開けたら大したことは無かったぜ!
- デジモンが登場、アニメ化もあり大流行。
- To Heartのアニメ化、Air、こみパ、月姫等が中学~高校あたりで登場する。所謂ギャルゲーがコンシューマ環境の一角を確立した時代
- ウルトラマンガイア、仮面ライダークウガあたりからファイズくらいまでのイケメンヒーローブームと、オンドゥル語等
###ここまでは85年生まれが追記しました###
- コロコロコミック販促によるホビーブーム(ビーダマン、ミニ四駆、ハイパーヨーヨーなど)
- ちっちゃい携帯ゲーム機(デジモン、ポケットピカチュウ、ポケットステーションなど)
- 食玩ブームも健在。SDガンダムアイス、きゃらかーん、Jリーグチップス、超念写シール、ビックリマン2000、チョコエッグなど。
- ブルマを穿いていた女子がいた最後の世代
- 消費税3%からの引き上げを体験、地域振興券をネコババしようとする親とけんか
- 思い入れのある金八先生は第5シリーズ 生徒役に風間俊介、後に闇遊戯の声優となるとは誰が想像しただろうか
- 090ナンバーで優越感、携帯を買ってもらった月にパケ死、ワン切りなんてなかった
- ウンナンのバラエティ番組黄金期(特ホウ王国、炎チャレ、ウリナリ!!、上々、笑う犬、ホントコ!)
- 90年代末期~00年初頭のカードゲームブーム(MTG、ポケモン、LFTCG、遊戯王、GW、アクエリ、GVなど)
- 女性ソローシンガー全盛期(宇多田、浜崎、椎名林檎、aiko、倉木麻衣など)
10項目から追記しました、追加・修正をお願いします。(当方は87年生まれです)
- 1989年生まれは『平成生まれ』と区別され、1988年(昭和63年)との間にギャップが出来るように。
- 大体平日朝が『めざましテレビ』や『ズームイン!!朝!』ではなく『おはスタ』だった。
- 2001年になり、『21世紀になったら何もかもが変わる!』と期待していた少年時代。結局何も変わらなかった。
- テレビではかつてないほどグラビアアイドルが注目されていた時代。
- アイドルといえばモーニング娘。。ちょうど売れだした時が1999年あたり。小学校でマネをする女子も。
- 気が付いたら広島東洋カープが弱いチームになっていた。
1989年生まれが追記しました。まだ追記出来るのであれば追加・修正をお願いします。
- 幼少期の平日夕方NHK教育の番組の名前を今でも覚えている
- サッカーW杯フランス大会日本初出場の凄さがあまりわからなかった。
- 小学校時代「耳をすませば」はストーリー自体全く意味不明だったが、中学になると突如面白く感じる
- 小学校高学年時に案外大河ドラマを見て一旦アニメから卒業する(葵・徳川三代、北条時宗、利家とまつ等)
- ナオミ、GTO、ショムニ、ナースのお仕事、花村大介などドラマ=フジテレビのイメージが定着
- 海外ドラマにも手を出したりするよね(フルハウス、愉快なシーバー家、サブリナ等)
- てれび戦士が初恋の人物(ウエンツ瑛士、生田斗真、前田亜季、ジャスミン・アレン等)
- てれび戦士が天てれ以外の番組に出演した時、異常にハイテンションになり親心のような気分になる
- 初めて自分のお小遣いで買ったCDが「ポケットビスケッツ」「ブラックビスケッツ「野猿」「モーニング娘。」「SPEED」だった
- ポケビ派・ブラビ派で学校のクラスが分かれた
- 「署名運動お願いしまーす」
- 天てれとウリナリ!!でキャイ~ンは青春に近い存在。天てれとおはスタ(学級王ヤマザキ!)の山崎邦正もある意味青春だった。
- バラ珍→マジカル→どっちの料理ショーは定番
- 天てれ→フルハウス→ドラえもん→クレヨンしんちゃん→ウリナリ!!→就寝だった(土曜も学校があった)
- ミニスカポリス?何それ?だった
- 何故かロボコンは覚えている
- 世代としてカクレンジャー・オーレンジャーは見ていたはず
- 未成年の主張をやってみたかった(学校へ行こう!)
- 金八は案外第6シリーズもホイホイ(上戸彩がまさかここまで有名になるとは・・・!)
- 金田一一は堂本剛
- KinKi KidsとTOKIOはバラエティ番組から知った。
- 明確に記憶に残ってるガンダムと言えばSEED。メカよりもキャラクターのビジュアルの良さや人間関係などに注目してしまう。
- 深夜のテレビ欄に「シスタープリンセス~リピュア~」「最終兵器彼女」「ギャラクシーエンジェル」??これって何かのドラマなのかな?→その後はお察しください
- TVおじゃマンボウの「TV主題歌ランキング」は何故か注目してた
- テレ朝月曜の夜はドラマ「研修医なな子」「チェンジ!」「月下の棋士」「ハンサムマン」「イタズラなKiss」「イグアナの娘」
- サタスマといえば「おっはー」。おはスタも「おっはー」。なので慎吾ママのおはスタ出演は朝から驚いた
- 歌のお兄さんは速水けんたろう、歌のお姉さんは茂森あゆみ、体操のお兄さんは佐藤弘道、体操のお姉さんは松野ちか
- 小林幸子と言えばポケモン。98年の紅白で初めて豪華な衣装を着ながら歌うのを知った
- ママレード・ボーイ、ご近所物語、花より男子が放映した当時、作品面白さが伝わらなかった。だが中学に上がると面白く感じる。
ここまで1988年生まれが追記しました。まだ追記出来るのであれば追加・修正をお願いします。
関連動画
関連商品
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関連項目
- ○○ホイホイの一覧
- 20歳くらいの奴が高確率で反応するもの
- 20代ホイホイ
- おっさんホイホイ