BACK IN BLACK / バック・イン・ブラックとは、
本稿では2.と3.について記述する。
| 楽曲情報 | |
|---|---|
| アーティスト | BOOM BOOM SATELLITES |
| 曲名 | BACK IN BLACK |
| 発売日 | 2015年2月4日 |
| 収録アルバム | SHINE LIKE A BILLION SUNS |
| 歌詞 | 歌詞 |
ブンブンサテライツ=サンが『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』のメインテーマ(オープニングテーマ)として提供した楽曲である。
2015年1月14日にiTunes Storeで配信開始、2月4日に収録アルバム『SHINE LIKE A BILLION SUNS』が発売された。
強靭さに満ち疾走感溢れるサウンド、ボーカル、リリック。"非常にダンス音楽がロックンロールしている!"それらのパワとワザによって、作品のサイバーパンクな世界観、そして「復讐」という赤黒い炎を燃やしながらその世界を駆け抜けていく主人公ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)の精神性が表現された一曲となっている。
iTunes Storeでの配信開始の際、『ニンジャスレイヤー』の翻訳チームは同曲を以下のようにレビューした。
◆本編はまだですが、おやつタイムは終わりだ。あなた方はブンブンサテライツの新曲「Back In Black」を、アルバムに先駆けて購入し聴く事ができるという事に気づいてほしい!それは……ニンジャスレイヤーの曲だ!待ったなしだ!◆ https://itunes.apple.com/jp/album/id952660354 ◆
◆まずこの……ズドーンと……イントロからこう……太く強烈!そしてディジタル渾然一体フラッシュバックを経て訪れる開放感とゼンの境地、あなたは体験せねばならないこと明白だ。いわばそれは敵ニンジャに倒され五体投地したニンジャスレイヤーが力を再び発揮して立ち上がりWasshoi!◆
◆これまでの機会で聴くことのできた部分は実際一分強であり、フェードアウトと見せてそこから更に突き進むめくるめくフルタイム五分が非常に強い!ゴウランガ!◆
また、3月にはブンブンサテライツ=サンと翻訳チームの特別対談企画が行われた。
◆対談の内容はこちらの記事で読むことが可能な→『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』BOOM BOOM SATELLITES×ニンジャスレイヤー翻訳チーム特別対談企画の“延長戦”をお届け! - ファミ通.com◆
◆親愛なる読者のみなさんへ:あなた方が今見たあの飛行物体は、サキブレだ。今夜は新エピソードが始まる。原作者が急遽書き下ろしたこのエピソードの名は「バック・イン・ブラック」。アニメ版「ニンジャスレイヤー」用に、ブンブンサテライツ=サンより提供された楽曲にインスパイアされたものだ!◆
◆「バック・イン・ブラック」は第一部の時系列を舞台としている。そこには、ニンジャスレイヤー誕生後間もなくの戦いが描かれているのだ。最近ニンジャスレイヤーを知り、「どこから読んでもいいの?でも第一話的なものが読みたい」と思っていたニュービーの貴方!これはひとつの選択肢となるだろう◆
2014年7月に忍殺アニメイシヨンのティザーPVが公開されたその翌月の8月、原作小説『ニンジャスレイヤー』の公式Twitter上で翻訳連載されたエピソードである。 原作者のボンド=サン&モーゼズ=サンが、"楽曲の非常にクールなサウンドと歌詞にインスパイアされて書き下ろした"という完全新規のもの。
第一部の始まり『ボーン・イン・レッド・ブラック』の直後の時系列を舞台としたこの『バック・イン・ブラック』は、フジキドとその師匠ドラゴン・ゲンドーソー=センセイが出逢った初めての邂逅を描くストーリーで、ニュービー重篤問わず全ニンジャヘッズにとって実際見逃せない一篇となっている。
11月からは忍殺のコミカライズ作品の一つ『ニンジャスレイヤー殺(キルズ)』(関根光太郎=サン連載)で漫画化も行われている。
さらに、2015年6月24日発売の忍殺アニメイシヨンのBlu-ray第1巻『起』の特典として、同エピソードの物理書籍が封入されることが決定。初の物理書籍化で、これには書籍版イラストレーターのわらいなく=サンによる表紙&扉絵も付く。
このエピソードンも実際これからアニメイシヨン化重点な……?備えよう。
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最終更新:2025/12/12(金) 01:00
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