BBクッキー☆劇場とは、クッキー☆ファミリーのBB素材を用いて繰り広げられるクッソ可愛い物語である。
BB先輩劇場と同じく、クッキー☆に登場するキャラクターのBB素材を人形劇のように動かし、物語が構成されている。クッキー☆の派生作品(さなトレ・正月クッキー☆など)の活性化に伴い、BB素材や音声素材、最近ではアニメ素材も急激に増加し、流行に拍車がかかる。
元々のジャンルとしては、真夏の夜の淫夢のBB先輩劇場が宗家であり、ほんとに淫夢要素なくしちゃいました(甘栗むいちゃいました)というネタから形成された。
最近ではバトルクッキー☆の流行が盛んであり、HNSやKNNを主軸に過激なバトルが展開されている。詳しくは「バトルクッキー☆」の記事を読んで、どうぞ。
| RU姉貴(れう) RIM |
基本的にUDKとセットで登場し、UDKの次に主人公役になることが多い。 性格は冷静、直情、無関心といった、幅広いバリエーションを持っている。大体は、アホなUDKに呆れるようなものや、諌める場合が多い。まとめ役も兼ねられる。BBクッキー☆劇場では、RU、UDK、HNS、SIKの四人の誰かがほぼ確実に登場するため、全員と絡みのあるRUは、劇場内でも小回りの効く存在であると言える。 |
| UDK姉貴(うづき) MRN |
言わずと知れた本編クッキー☆主人公。役回りは主人公が主であり、本編内ではほとんどのキャラと絡んでいるため、他キャラとの絡みもされやすい。性格は短気、単純、弱気、ゲスとあまり良い印象はなく、割とUDKだけがバッドエンドになる劇場が多いため、その過程で悲惨な役回りになる場合もある。HNSやRUとのレズフラグが立つ場合もあり、本編自体がしあキスで締めているため、そのリスペクト作もある。KNNと同時に出演した際、カップリングでUDKNNという呼称を使われる場合がある。 |
| HNS姉貴(ひなせ) ALC |
クッキー☆本編ではヒロインを務めただけあって、UDKとのレズフラグが最も立ちやすい。性格は冷静、穏やかなものが大半なため、劇場内では混乱するキャラを宥める役目が多い。また、お姉さんキャラとしての役回りも多いためか、比較的大人で知的なイメージが付けられている。 |
| YMN姉貴(やみん) SIK |
クッキー☆本編では、序盤で数分と後半でイラスト2枚という、悲しくなるほどの素材不足キャラである。性格は見た目通りの幼いキャラ、低学年がほとんどだが、池沼(素材不足→セリフがない→意思疎通が不可能という理由)認定されている場合もある。だが最近では、YMN姉貴直々のアップデータパッチ配布により語録が急激に増加。今まで以上に幅広い役回りをこなせるようになった。野獣妹というクッソ汚い設定があるため、他のクッキー☆のキャラよりも、野獣先輩との絡みの方が安定する場合がある。野獣妹として出演した場合、野獣を支える良き妹キャラの設定が大半である。野獣とセットで登場したり、みんなから可愛がられる役回りが多い。KNNと同時に出演した際、カップリングでSIKNNという呼称を使われる場合がある。 |
| KNN姉貴(かんな) KNN |
クッキー☆☆の主人公、別名関西おばさん。クッキー☆と比べ非常に歴史が浅いクッキー☆☆であるが、主人公KNNだけは、素材の多さ、ネタっぷりと、状況変化への適応力がずば抜けて高く、どんな劇場にもよく馴染む。性格は母性一直線、またはキチガイの両極端に分かれる。クッキー☆☆本編自体がKNNの独壇場であるため、劇場にKNNが出るとかなりの確率で場が荒れる。BB素材の少なさがネックだったが、最近急激に増加。バックドロップをしたり瞬獄殺を扱えたり人の技を盗んだりと、バトル方面でのパワーアップも抜かりない。意外にもナースコスプレが似合う。関西お母さんとして劇場に出ることもあり、その場合息子は野獣であることが多い。必然的にSIKもくっ付いて出てくるため、野獣父も合わせこの四人でのショットがある劇場も存在する。 |
| RMA姉貴 | クッキー☆ではたった一言のセリフと、2枚のイラストしか用意されていない素材不足すぎるキャラ。にもかかわらず、そーなのかー→そうだよ(便乗)という究極のコンボのおかげで、MURとセットで出演する劇場が多い。またその場合、MUR妹というキャラ付けをされることがほとんどである。性格は池沼。 |
| クソデブ姉貴 KAKM |
本編クッキー☆の方のKSDBは良心的に扱われるものが多く、SIKとのセットでの登場が見受けられる。だが、HZNの化身とも揶揄されるKSDBの方は、醜悪の一言に尽き、まともに出演することはまずない。たとえ出たとしても、淫夢で言うピンキーの扱いに等しく、好意的には捉えられることのない両極端なキャラクターである。 |
| TIS姉貴(たいさ) PCL |
クッキー☆☆の声優にして企画者。クッキー☆☆シリーズ三部作を手がけ、クッキー☆界に多大な利益をもたらす。別名腹黒おばさん。まだBBは少ないものの、ゲスキャラを前面に押し出され、劇場にもチラホラ登場するようになった。リアルでも親交があったMZ姉貴との絡みのある劇場が多い。 |
| ALISON兄貴 | 投稿者のはずが、何故かサムネが勝手に一人歩きし、危ないキャラ付けと共に劇場に登場するまでに至っている。パイプで何かを吸うシーンを度々見かける。SWWとは絶対に共演させてはいけない(戒め) |
| NCNC本社君 | BBクッキー☆劇場に留まらず、淫夢界隈のありとあらゆる動画で絶えず爆破され続けている建物。その度に「やったぜ。」とコメされるのは最早様式美となっている。淫夢厨たちの不満やストレスをその身で一手に受け止め、儚く散っていく。運営御三家が登場する場合も多く、淫夢厨からは嫌悪の対象として憎まれている。運営死ね。傍らには常にKIRINの自動販売機君が寄り添っており、毎回健気にNCNC本社君と共に心中する。 |
| その他 | これ以外にも、クッキー☆のキャラクターは数多く存在する。今までは、いずれも劇場に出演するまでには至らない者がほとんどであったが、最近では除々にではあるがその他のキャラクターの登場も増えてきている。中でもクッキー☆本編の893(さくや)姉貴が顕著であり、劇場での活躍が急激に増加した。クッキー☆☆のキャラたちも少しずつ劇場に浸透してきており、これからの作品に大いに期待したい。 |
※以上のように、クッキー☆キャラには色々なキャラ付けや設定がなされていることが多い。しかし、これらのことに当てはまらない劇場も勿論存在するし、これからも誕生する。どうかこれらの内容がすべてであると勘違いしないように。というかこんな設定いらないんじゃ
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最終更新:2025/12/12(金) 03:00
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