CODED ARMSとは、PSP向けにコナミデジタルエンタテイメントから発売されたFPSである。
2005年6月発売。
開発・発売をコナミデジタルエンタテイメントが担当しており、数少ない純国産FPSである。
また同ジャンルでは珍しく、不思議のダンジョンシリーズのような、ランダムマップ生成を採用している。
2006年にはベスト版が発売されている。また、
2007年には、続編である『CODED ARMS CONTAGION』が発売された。
PS3向けの続編『CODED ARMS ASSAULT』も開発されていたが、中止になった。
近未来。
20世紀末に始まったネットワーク化が極まり、最早ネットワークへの接続無しには生きること自体が出来なくなった時代。
医療テクノロジーの発達によって、今や脳とネットワークが直接リンクするようになっていた。
ある日、1人のハッカーにより、周囲のデータを悉く吸収して肥大化する巨大な迷宮がネットワーク上に発見された。
その名は「A.I.D.A.」。
正体は、辺境の惑星で対異星人非開示戦争を繰り広げていた企業複合体が、莫大な先行投資を費やしながらも致命的な欠陥のために廃棄した、軍事戦闘用シミュレータだった。
A.I.D.A.は、異星人との戦いを極限までリアルに再現していた。脳とネットワークを直結するシステムの下においては、A.I.D.A.は極上のシューティングアクションゲームであった。既存のゲームに飽きていたコアゲーマー達と、レアデータの収集に勤しむハッカー達は瞬く間にその虜になった。
しかし、A.I.D.A.の致命的な欠陥は、『電脳廃人』=スリーパーを大量に生み出した。
A.I.D.A.は、ユーザーの人格を全てプログラム化した上でバックアップもなしにシステムに投入する、というあまりにも劣悪な設計だったのだ。
すなわち、シミュレーション中に死亡した際には、ユーザーの人格プログラムはその場でデリートされ、元の人間が目覚めることは永遠に無くなる……。
しかもA.I.D.A.内部では、攻撃的なイレギュラープログラム「バグ」とセキュリティプログラム「ボット」が当初の設計を外れて増殖し、ジャックインしたユーザーの半数以上が未帰還となっていた。
事態を重く見た関係機関は破壊・除去を試みたものの、肥大化しきったA.I.D.A.は最早誰の手にも負えない。結局、「A.I.D.A.へのアクセスを禁止する」という根本的な対策に踏み切ることで、事態は一応の解決を見た。
が、いつの頃からか、莫大なウェブマネーと引き換えに、A.I.D.A.の中に眠るレアデータのサルベージを請け負うハッカーが現れた。
もちろんしくじれば命は無い。その危険を顧みずにA.I.D.A.に没入する彼らは、いつしか『コーデッド』と呼ばれ始めた。
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最終更新:2026/06/11(木) 19:00
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