DDTプロレスアワー 単語

ディーディーティープロレスアワー

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DDTプロレスアワーとは、DDTプロレスリングの公式ニコ生チャンネルである。運営は株式会社オンザボード。

概要

元々ニコニコ動画上にはニコニコ動画と親和性が高そうな男色ディーノやヨシヒコ、あるいはマッスルの試合の様子がいくつも違法アップされていた。また、かつてマッスルの興行では初音ミクやテラ盛りのすき焼き弁当を出すなど明らかにニコニコ動画をネタにしたような試合が行われたことがあった。
このような状態から以前からニコニコ動画上での公式チャンネル開設について待望論はあったが、2012年3月にCSのサムライTVで放送されていた週一レギュラー番組『DDTドラマティックファンタジア』が放送局側の都合により打ち切られたためにそれに変わるメディア戦略の一環として翌月から開設された。

2012年の4月1日に後楽園ホールで行われた『Aprilfool 2012』内のDDT戦略発表内で開設が発表。翌4月2日13時に正式に開設された。会員登録料は月額525円だったが、その後の消費税増税に伴い現在は月額540円(税込)。

チャンネルのコンテンツは以下の通りである。

  • 公式ブロマガ『DDTの文化系プロレス通信』(一部無料)
    プロレス記者鈴木健.txt氏が編集長、ヨシヒコが編集ジチョーを勤める公式ブロマガ。
    更新頻度は不定期となっているが、開設以降かなりの頻度で更新されている。興行や記者会見のレポートについては公式HPのレポートよりもかなり詳しく、判りやすい作りになっている。
  • 試合動画
    現在・過去を問わず様々な試合の動画がアップされている。
    過去の動画に関してはタイトルマッチのような名勝負集。あるいは強烈なネタをぶっこんだ迷勝負の動画が多数アップされている。
    現在の動画についてはサムライTVが放映権を抑えている後楽園ホール大会やビッグマッチ、テレ玉で放映されている「さいたまースラム!」で放映される埼玉県内の興行以外の地方興行の動画を中心にアップされている。
    また、試合以外の動画もアップされることがあり、その中でもアントーニオ本多の『ハルク・ホーガン体操』。あるいはスーパー・ササダンゴ・マシンの『煽りパワポ』等は試合動画さえもはるかにしのぐ再生数をたたき出している。
    動画の視聴に関しては過去の試合と試合以外の動画は原則無料。現在の試合動画に関しても一部動画が無料で公開されている。
  • 大会生中継
    大会の生中継については上記の動画と同様にビッグマッチと埼玉県内以外の大会で、かつ事前にチケットが完売した大会。あるいは女性客限定興行のBOYZ等生観戦に制限がある大会等が多く生中継される傾向にある。(ただし男性客限定興行の野郎Zについては内容が酷すぎる為か生放送も動画アップもされたことが無い。)当然ながらこの生放送の全編視聴については有料会員登録が前提となる。ただし、ニコニコ本社プロレスや東京ゲームショウで行われる4Gamer.netとのコラボマッチなどスポンサーが付いた場合は無料になる場合もある。また、サムライTVの協力を得て2014年の両国ピーターパンと2015年のさいたまスーパーDDTと言うビッグマッチについてはPPVが行われた。
  • 公式生放送
    チャンネル開始以降定期放送やスペシャル番組を含め様々な放送が放映されている。レギュラー番組や過去の主な放送については下記を参照。

生放送レギュラー番組一覧

  • 男色ディーノのゲイムの時間(毎週火曜日23時~ 出演:男色ディーノ、赤)
    4gamer.net等ではゲームライターとしても活躍する男色ディーノがオンザボードのスタジオで運営の赤さんと共にゲーム実況を行う番組であり、この番組の放送中赤さんは全裸であると言われているが、本人は服を着ていると主張している。(靴下やネクタイ、指サックオンリー説あり。)
    実況にあたってはゲームメーカーの許可を得て実況を行っている。なお、放送内で使用されているPS4は赤さんの私物である。
    放送開始早々男色ディーノがコラムを執筆している4Gamer.netの生放送と放送時間がかぶっている疑惑が発生していきなり番組が存続の危機に陥ったりするなど放送開始早々様々な事件が発生している。また放送の流れとしてゲイムを1時間プレイ→おやつ食べながら休憩→また1時間プレイという流れになっているのだが、休憩の時間には今週のks石さんという某プロレスラーのksっぷりについて話すコーナーが恒例となっている。→大百科等のネタバレに伴い本人が警戒している上に、リング上でユニット再編などにより試合で組む機会も減少してネタが枯渇しつつある為に現在『放流中』。代わりに今週のsg石さんという某プロレスラーの凄い所についてついて語るコーナー等が行われている。今週のsg石さんが語られているときはBGMにエトピリカを流す事が推奨されているようだ。
    また、この番組についてはAbemaTV FRESH!でも同時に生放送される。
    ここまで男色ディーノがプレイしたゲイムは以下の通り。

    ・バイオハザード HDリマスター(カプコン 2016年3月~4月)
    記念すべき第1弾のゲイム。放送を行うスタジオが廃校を再利用したスタジオの為、放送について必要以上の雰囲気を放つ結果となってしまった。また、放送開始早々視聴者から嘘の情報を教えられて結果ゲームオーバーになることが度々あったため、男色ディーノが人を信じられなくなってしまった。また、毎回のようになぜか緊急スプレーを必要も無いのに持たせたがる視聴者も発生した。
    なお、この番組において「にしこり」という言葉が番組の尺稼ぎの為のEDルート回避キーワードとして設定され、以降ゲイムの時間内で時折流れるようになった。

    ・アンジェリーク ルトゥール(コーエーテクモゲームス 2016年5月~6月)
    ゲイのオッサンが乙女ゲー?という疑問がプレイ開始時に発生したものの、男色ディーノはコーエーテクモゲームスの大ファンであった為特に問題はなかった。また、このゲイムのプレイ中には攻略対象の守護聖についてプロレスファンにもわかりやすいようにDDTに所属・レギュラー参戦している選手に例えてプレイを行った。どの守護聖をどのレスラーに例えたかというリストは以下の通り。
     ジュリアス=福田洋
     クラヴィス=大鷲透
     ランディ=KUDO
     リュミエール=彰人
     オスカー=高尾蒼馬
     マルセル=ヤス・ウラノ
     ゼフェル=坂口征夫
     オリヴィエ=木髙イサミ
     ルヴァ=スーパー・ササダンゴ・マシン
    基本的に髪の毛や服の色が一緒などで決めたので、イメージが違うなどとガチ勢の皆様は怒らないでくださいお願いいたします…
    攻略については女王エンドと守護聖攻略エンドの両方のエンディングを見たのだが、運営赤さんのミスによりニコ生の延長に失敗した為、女王エンドについてはニコ生で流れずAbemaTV FRESH!のみで放送されてしまった。

    ・アーケードアーカイブス(ハムスター 2016年6月~8月)
     
    ハムスターの告知Tweet
      「ゲームの神と呼ばれるディーノ選手の華麗なプレイを是非ご覧ください!」
    過去に発売されたアーケードゲームの名作を課金ダウンロード販売するゲイムである。
    ゲーム配信元であるハムスター公式Twitterからもこの放送は告知されており、たびたびプレッシャーに弱い男色ディーノを煽るようなツイートが流れてくる。但し、たまに差し入れのお菓子を撮影現場まで持ってきてくれるなど(会社が池尻からほど近い駒沢らしい)、飴と鞭を使い分けている模様。
    台風が直撃した8月16日、雨に降られて濡れたズボンを脱いで半裸の男色ディーノといつも通り全裸の運営の赤というゲストを呼ぶにはあまりにもな状況下で行われた放送では、ついに株式会社ハムスターの濱田倫代表取締役社長というVIPが番組初のゲストとして登場。煽りtweetの主犯が社長であることが判明したり、トークの中でハムスターが会社として一番踏み込まれたくないところにトークを誘導してしまうなどの事件が発生した。また、運営の赤さんが全裸であるという周知の事実が第三者によって裏付けられるなど、外の天気宜しくスタジオ内にも嵐が巻き起こった回でもあった。赤<「全裸ちゃうわ!」
    そして翌週の放送で男色ディーノが遅刻した際にも場つなぎとしてなんとまた濱田社長が登場。アーケードアーカイブスの裏技的な設定(画面をワイドにする、画面をブラウン管風にする等)や、上海はアメリカで作られたゲームであるなどと言った小ネタとともにニコ生視聴者のコメントを基に上海Ⅲを攻略する「人力上海」を披露した。

    これまで課金したゲイムは以下の通り。
     クレイジー・クライマー(日本物産/ジョルダン)
     キッドのホレホレ大作戦(日本物産)
     忍者くん 阿修羅ノ章(UPL)
     出世大相撲(テクノスジャパン/SNK)
     エキサイティングアワー(テクノスジャパン)
      
    ハムスター公式の告知Tweet
        「プロレスラーはプロレスゲームは上手いのか!?ぜひご覧ください!」
     奇々怪界(タイトー)
     熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン)
     空手道(テクノスジャパン)
      ハムスター公式の告知Tweet
        「プロレスラーの絶対的な強さをぜひご覧ください!」
     上海Ⅲ(サンソフト)
      ハムスター公式の告知Tweet 
        「上海III」全12ステージをクリアするプロレスラーの雄姿をぜひご覧ください!
     熱血高校ドッジボール部(テクノスジャパン)
     ダブルドラゴン(テクノスジャパン)
      →ハムスター公式の告知Tweet
        「ディーノ選手はマリアンを助け出せるのか!?」
     ダブルドラゴンⅡ(テクノスジャパン)
      →ハムスター公式の告知Tweet
        「ディーノ選手の華麗なるリベンジをぜひご覧ください!」

    番組本編としてのプレー実況は8月一杯で終了したが、その後も休憩の時間の10分間ミニコーナーとして「男色ディーノのアケアカの時間」としてハムスターから送られる挑戦状に男色ディーノが挑むコーナーが続けられている。アケアカの時間では挑戦に成功すると賞品が貰え、失敗すると罰ゲームとしてハムスターの告知を読み上げることとなるのだが、2016年11月の放送で「一発勝負!KOF'94でCPUを1チーム倒せ!」というチャレンジに成功。見事に定価が2万弱するHORIのアーケードコントローラーHAYABUSA(下記市場参照)
    ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。
    をゲットしたためにハムスターは予算を使い切ってしまい、翌週の商品がハムスターのポストカードになるという事態が発生した。また、男色ディーノがアケアカにガチハマりしてしまったために放送内外問わず様々なゲイムを色んなタイミングでプレイしている。

    ・アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(ソニー・インタラクティブエンタテインメント 2016年9月~11月)
    運営赤さんが枕営業でソニーからまさかの許可を取ってきたシリーズ最新作のゲイム。
    ゲームの中に登場したナディーン・ロスはアフロヘアで腕っぷしの強い女性というイメージが被ったためか、放送内では「木村響子」と呼ばれた。
    また、男色ディーノは最終回直前に行われたDDT佐久大会の際に訪れた大鷲透の実家であるちゃんこ大鷲謹製の力士味噌にドはまり(偽装結婚するならこの力士味噌が作れる人と結婚したいと言うほどだった。)しながらも生放送当日に完食してしまったために、ゲームの中に登場する秘宝については力士味噌ということになってしまった。

    ・FIFA(EAスポーツ 2016年11月~)
    ゲイム好きであるとともに、かつてはセガから発売されたサカつくでは選手として登場するほどサッカー好き(高校まではGKとしてプレーしていた)と知られる男色ディーノに対して赤さんが「そろそろスポーツゲイムもヤりたい」と思ったところから許可を取ってきたゲイム。

    2016年8月2日付の放送で、ゆるっとお便りなどを募集してみようかなという告知がされた。
    送付先は ddt@on-the-board.jp となっている。
  • 放課後...東京女子プロレス!(隔週水曜日21時~ 出演:桃知みなみ、東京女子プロレスの選手)
    東京女子プロレス所属の女子レスラー達が放課後や練習後に集合し、リングアナウンサーを務める桃知みなみと共にキャッキャウフフの女子会の雰囲気で行う生放送である。トーク以外にも心理テストや漢字クイズ等が行われたことがある。また、この放送中に高木三四郎大社長や団体代表のTKこと甲田哲也氏が登場してカード発表や企画発表が行われることもある。
  • キソトーーク!→試合中継(隔週木曜日20時~ 出演:木曽大介、井上マイク、ゲスト)
    放送開始から約30分間は木曽大介レフェリーによるトーク番組『キソトーーク』が放送される。後述の『アモトーーク』のゲストが後述の通り人選にテーマがあるのに対し、こちらはDDTや他団体の選手やスタッフなど様々なゲストが招かれる。木曽レフェリーがプロ野球の広島カープのファンの為、同じくカープファンである大日本プロレスの李日韓レフェリーなどを招いてカープトークを繰り広げることもある。
    そしてキソトーーク終了後に若干のインターバルをはさんで司会進行を井上マイクリングアナにバトンタッチして試合中継が開始される。ゲスト解説には毎回その中継される興行で試合を行ったレスラーが招かれる。原則この試合中継に関しては視聴については有料会員登録が必要となる。
  • 男色&亜門のアモトーーク!!(隔週木曜日20時30分~ 出演:鶴見亜門、男色ディーノ、ゲスト)
    鶴見亜門GMと男色ディーノが贈るトーク番組である。放送開始から紆余曲折を経て女子レスラー、もしくは業界のおじさんを招いてのトーク番組と言う形に落ち着いている。が、ゲストのギャラはノーギャラである為にゲスト選びに関しては毎回苦労している様である。当然生放送内では告知がし放題であるため、出演を希望されるレスラー・業界関係者の方はぜひともDDTプロレスリング広報の今林久弥氏まで一報を入れていただきたい。
    かつて男色ディーノが欠席し、かつビッグマッチ直前というタイミングにおいてはかつてユーストリームで行っていた番組を引き継ぐ形で「鶴見亜門のサーズデイ(フライデー)ナイトロ!!」というタイトルで煽り番組を行っていた時期もある。逆に鶴見亜門GMが欠席する場合の番組タイトルは「男色ディーノのホモトーーク!!」となる。また、なぜか週刊プロレスのDDT担当の加藤朝太記者が司会を勤めた「加藤朝太のアシトーーク!!」が放送されたこともある。
    ゲストの女子レスラーに関しては引退間際の選手をゲストに呼んで話を聞くことも多い。その内容については中々貴重な話が聞けることがあり、プロレスリングWAVEの二上美紀子(GAMI)社長をゲストに招いた際にはかつて所属していた団体の給料遅配について赤裸々に暴露。全日本プロレスの木原文人リングアナウンサーをゲストに招いた際には「NOAHと団体が分裂した際には当事社長だった馬場元子さんに天龍源一郎さんの団体復帰を進言した。そのときは激怒されたが、後に本当に天龍さんは全日のリングに上がった。」等と業界の歴史の裏側にも時折触れることができる放送となっている。
    また毎年元日には大晦日に行われる年越しプロレス終わりで終電が無く帰宅できないレスラーを招いてスペシャル番組を行うのが恒例となっている。そして新木場1stRINGで行われる闘うビアガーデンや、ニコニコ超会議などDDTが参加してるイベントで『出張アモトーーク!!』として会場から生中継する場合もある。
  • みんなで一緒にDDTプロレスアワーの試合動画を見ないか?(毎週金曜日23時~ 出演:赤)
    オンザボードのDDTプロレスアワー担当の赤さんが毎回テーマを選び、そのテーマに沿った試合動画を流す放送である。他の番組と違いこの番組はプロレスラーや関係者の出演はない。無料放送にもかかわらず、放送内では時折有料会員向けに公開されている動画も無料で流されることもあり、かなりお得かつ初心者向けの放送であるといえる。(ただし放送試合の内容まで初心者向けとは限らない。)
    この放送の合間には毎回アンケート&告知タイムがあり、そのタイミングでハルク・ホーガンさんが来日するのがお約束である。
    また、赤さんが不在の際には代理として女性スタッフの桃さんが代理を務めることがある。また、2016年10月以降は男性スタッフの青さんが番組を進行することもある。
    この放送の合言葉は「ぬーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
  • DDT経営報告会(月末 出演:高木三四郎、鶴見亜門)
    ニコプロで放送されている『高木三四郎大CEOのWRESTLE-1月例経営報告会!』のDDT版として放送されている放送である。
    団体の裏話や今後の経営の方針を示すと同時に、両国ピーターパン2015での棚橋弘至の横一列発言に対して大社長自ら不快感を示すなど団体としての立場や考え方を表明する場となっており、目が離せない内容となっている。
    最近は大社長が多忙の為か放送頻度は落ちている。
  • FUKUDA!PERFEC☆TV(不定期 出演:福田洋、ゲスト)
    プロレスリングBASARA所属の福田洋が行う番組である。内容としては興行の煽りが中心となる。
    ユニオンプロレス時代は毎興行前にほぼ放送があったが、ユニオンプロレス解散→プロレスリングBASARA旗揚げ以降は放送の頻度は減っている。
  • 木髙イサミの「いさみあし。」(不定期 出演:木髙イサミ)
    現在プロレスリングBASARA代表であり、DDTが経営するスポーツバー「ドロップキック」店長である木髙イサミが行う放送である。内容は一人で喋ったり、ゲストを招いて喋ったり、クリスマスには「イサミ家サンタ」として電話で人生相談を受け付けたりと様々である。が、とりあえず放送中にお酒を飲んで酔っ払って放送を行うと言う点に関しては共通している。放送タイトルも『木髙イサミの「いさみあし。」』、『木髙イサミによる“なにか”』、『イサミ家サンタの史上最大のプレゼントショー』などとコロコロ変わっている。また、『木髙イサミ先生の書道』としてグッズに使用するために書道をする放送をしたこともある。
  • 男色ディーノ presents DDT人狼ゲーム(不定期 出演:男色ディーノ、鶴見亜門、ゲスト)
    主に試合中継で流す大会のストックが無くなった時に代わりとして行われる番組である。内容はその名の通り、男色ディーノが中心となりDDTの売店でグッズとして発売されているカードゲーム「DDT人狼ゲーム」を選手とスタッフみんなで遊ぶ放送である。
  • DDTドラマティック総選挙(DDT48総選挙)演説放送・中間発表放送(毎年秋 出演:立候補者)
    毎年秋に行われるDDTドラマティック総選挙の演説放送を流す放送である。過去にはこの放送中にスーパー・ササダンゴ・マシンが「ユニット部門で#大家帝国が1位になったら、特典の主催興行をこっそりマッスルにする。」と発言するなどその後のDDTの流れを大きく左右する発言が飛び出すこともある。
    また、選挙期間中には1回の中間発表が行われ、生放送内で途中経過が発表される。過去の放送では高木三四郎大社長が中間発表時点で0票であることが明かされたり、当時ユニオンプロレスに参戦していたシバターがランクインして見せるなど大荒れの中間発表になることもある。
  • 記者会見生放送(不定期)
    DDT本隊ならびに傘下の各団体の記者会見を生放送する放送である。かつては主に新宿歌舞伎町のDDTが運営するスポーツバー『ドロップキック』で行われていたが、現在はDDT映像班のTEC事務所を経てDDT事務所の記者会見・生放送スペースで行われている。

※ただしレギュラー番組についてもあくまでDDTや各ブランドの興行の方が当然優先される為、興行やそれに伴う移動時間と放送の時間が重なった場合は放送の日時は変更される。その際はDDTの公式HP、ならびに公式ツイッターで告知されるのでこまめなチェックをお勧めする。

過去のスペシャル番組

  • ニコニコ本社プロレス・ニコニコ本社プロレス スペシャルトークライブ
    チャンネル開設を記念してニコニコ本社で行われたイベントプロレスとトークショー。DDTからはアントーニオ本多、HARASHIMA、石井慧介、男色ディーノ、中澤マイケル、高木三四郎が出演。他には立会人として当事ミリオン出版の久田将義氏、他にせんとす、Newtype 愛里、イケてるしヤバい長島、ココ先生らが出演した。
  • DDTバツイチ部~爆発したリア充たち~
    DDT所属の大石真翔と木曽大介レフェリーのバツイチコンビが自らの経験や失敗をありのままに語った放送である。司会進行は舞台俳優の今林久弥氏(既婚)。
  • ザ・引越しドキュメント~大家健の場合~
    当事ユニオンプロレスに所属していた大家健の引越しの模様を追ったドキュメンタリー番組である。放送内では転居前の家も転居後の家も思いっきり映ってしまっている。
  • ばってん多摩川のギャグ100連発!!
    DDT内で寒い寒いと罵倒され続けていたばってん多摩川のギャグ100連発を放送する番組である。ゲストとして崖のふちプロレスの松本都と松井幸則レフェリーが招かれたが、その内容はDDTプロレスアワー史上最低と評された。(後によしえつねおゲストのアモトーーク!!がそれを更新)
  • 【緊急特別番組】石井慧介脅威の記憶力に迫る!
    レスラーでかつプロレスマニアである石井慧介のプロレスに関する記憶力が物凄いとの話が持ち上がり、その記憶力を検証した番組である。
    メジャー団体の主要タイトルマッチをカード、試合時間、決まり手までペラペラと答え、その記憶力が間違いないことを証明して見せた。答えあわせには週刊プロレスのモバイルサイトのデータベースを使用したのだが、答えと週プロのデータに相違が発生すると、あっさりと「週プロが間違ってます。」と言ってのけ、他のデータから実際に週プロが間違っていたことが発覚するなど周囲がドン引きするほどの記憶力を見せ付けた。
  • 男色のお見合い~男色ディーノ最後の聖戦~
    親からの結婚を望む声に耐えかねた男色ディーノが、そのプレッシャーをかわす為に偽装結婚を計画。その相手を放送内で募集し、実際に応募してきた方とのお見合いの模様を放送したドキュメンタリーである。
    この企画は業界内でも高い注目を集め、お見合いの模様は東京スポーツでも報じられた。
  • DDTがニコニコ超会議2に行ってみた!
    DDTプロレスアワーが公式動画としてアップした「ハルク・ホーガン体操」が大ヒットしたことを受け、超会議内でみんなで体操を踊ろう!そして今DDTには戦車の購入を目指してるユニット「モンスターアーミー」があるから自衛隊ブースで戦車の話を聞こう!というコンセプトでニコニコ超会議2に乗り込んだのだが…直前に多数の連絡の行き違いが発覚。そのせいか超会議側からありえないほど雑に扱われ、わざわざこのために幕張メッセに乗り込んだ選手とスタッフとファンに大きな心の傷を残したチャンネル史上最大の黒歴史である。

    この余りの酷さにガジェット通信では記事にまでなってしまった。
    その記事は↓こちら。
    ニコニコ市場は2023年11月に終了しました。
  • 大家健地元富山で伝説のサイン会!生中継
    2010年に行われ、なぜかサイン会に南砺市長が訪れたり、世界的アーティストである村上隆氏がユーストリームで行われていた生放送を視聴してコメントを残すなど伝説となったサイン会を6年ぶりに行った様子の生中継である。

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関連商品

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関連コミュニティ

関連項目

  • DDTプロレスリング
  • 東京女子プロレス
  • プロレスリングBASARA
  • ガンバレ☆プロレス
  • ニコニコ生放送
  • チャンネル生放送
  • ニコニコミュニティ
  • プロレス
  • プロレスラー
  • 高木三四郎
  • 男色ディーノ
  • 鶴見亜門
  • 今週のks石さん

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